カノジョの妹とキスをした。 3 GA文庫

海空りく

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784815612252
ISBN 10 : 4815612250
フォーマット
発行年月
2021年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
304p;15

内容詳細

「晴香のこと、忘れさせてくれ」

あの日、恋人・晴香の拒絶にショックを受けた俺は、
時雨にとんでもないことを言ってしまった。
 留守電に残された、結婚すら視野に入れた晴香の
覚悟に恥ずかしくなる。反省した俺は時雨に言葉の
取り消しと謝罪を申し出る、が――
「後戻りなんてさせない。絶対に。忘れさせてやる」
 時雨は俺たちの今までの関係をネタに脅迫してきた!
 晴香とやり直したいのに、逆らえず時雨にキスをする
俺。でもそれが不思議と嫌でもなくて――

 毒々しいまでの純愛。『崩壊』の第三巻!

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読書メーターレビュー

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  • ナギ さん

    出会った順番が間違っていた。純粋だが不純な三角関係にもいよいよ本当の気持ちに気づく時が来ましたね。次回最終らしいですが、もっと長く読みたかったかな。今巻は、彼女が本当に好きなのは過去の彼氏であり、そこに気づいた主人公が自分の気持ちに気づくという普通の恋愛小説なら王道でもありますよね。ただそこに順番が違うというアクセントが入るだけでこれだけ違ってくるんですよね。ただ自分の気持ちに気づいたのが早くてハッピーエンドにはなりそうですよね。こういう場合に多いのはどっちとも結ばれないのがバッドエンドですから。

  • よっち さん

    あの日、恋人・晴香の拒絶にショックを受けた博道が、時雨に言ってしまった言葉。留守電に残された晴香の覚悟に反省した博道が、時雨に言葉の取り消しと謝罪を申し出る第三弾。博道の思いに配慮しない晴香の言動に憤りを隠せない時雨。今までの関係をネタに脅迫する時雨を拒めなかった博道。彼なら分かってくれるはず…そんな一方的な思い込みが、彼が絞り出した辛い想いの見落としに繋がって、どこまでも真っ直ぐな思いは博道の心を大きく揺さぶって、気づいてしまった思いにどう結論を出すのか、この三角関係はどうなるのか、これは最終巻に期待。

  • わたー さん

    ★★★★★待望の新刊。現実の彼の頑張りを見ようともしない晴香と、彼の弱さを受け入れて共にあろうとする時雨。2人のスタンスの違いが浮き彫りになった前巻ラストだったが、続く今回はその違いがより鮮明になっていた。片方からただ与えられるのみという歪な関係が生み出した隙間に、愛情という名の劇薬を注ぎ込む。やっていることは倫理観的に赦されざる行為かも知れないが、私にとってはこちらの方が、「真実の愛」という綺麗事を強制するよりも純愛なのではないかと思う。主人公が早い者勝ちという理由で選ばなかったことも評価に値する。

  • オセロ さん

    前巻の衝撃的なラストで、博道を自分のものにすると決めた時雨。博道も晴香に拒絶されたことで時雨に傾き出した一方で、SNSでバズった晴香は芸能界からスカウトを受けていた。ただでさえ晴香に不満を抱えていた博道があることをキッカケに我慢の限界に達する展開は胸が痛みますが、その後の展開はまさに不純愛でしたね。遂に最終巻となる次巻がどのようなラストを迎えるのか楽しみです。

  • わゆ さん

    1巻で熱情を向けられ、2巻で加速し、そして第3巻。物語が一気に動く。主人公の中に芽生えてきた感情に、カノジョの妹からの「愛」という強烈な毒が撒かれ、根付き、育っていき、そして。このじわじわと真綿で首を絞められるような展開、描写はもう「ラブコメ」では無くて、堕ちていく不純愛をこれでもか、と見せつけてくる引力を見せてくる。すごい。すごすぎる。とにかく心内描写が畳み掛けてくる構成で、今巻は主人公の他、彼女の妹、そして彼女の視点からも描かれて物語の厚みもすごい。不純ラノベの最高峰では無かろうか。

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海空りく

大阪在住のラノベ作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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