監獄と人権 2 現代の拷問・名古屋刑務所事件はなぜ起きたか

海渡雄一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784750319063
ISBN 10 : 4750319066
フォーマット
出版社
発行年月
2004年05月
日本
追加情報
:
19cm,292p

内容詳細

刑務所における人権保障の確立を求め、監獄人権センターの仲間たちと取り組んできた9年間の苦闘の中で、著者が考えてきたことの中間的な決算というべき書。名古屋刑務所事件を中心に、海外の監獄事情なども紹介。

【著者紹介】
海渡雄一 : 1955年生まれ。1981年弁護士登録。第二東京弁護士会所属。日弁連刑事拘禁制度改革実現本部、国際刑事立法対策委員会委員。1995年結成以来監獄人権センター事務局長。弁護士会内で監獄法改正の問題に長くかかわり、同時に被拘禁者の人権侵害事件を多数担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

海渡雄一

40年以上、もんじゅ訴訟、六ヶ所村核燃料サイクル施設訴訟、浜岡原発訴訟、大間原発訴訟など原子力に関する訴訟多数を担当。日弁連事務総長として震災と原発事故対策に取り組む(2010年4月〜2012年5月)。脱原発弁護団全国連絡会共同代表として、3・11後の東京電力の責任追及、原発運転差止のための訴訟多数

プロフィール詳細へ

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品