Books

おめでとうかいぎ

浜田桂子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784652203903
ISBN 10 : 465220390X
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2020
Japan

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ヴェネツィア

    浜田桂子・作。小学校入学を目前にした、ゆうき。夜、眠ろうとしていたところに、通園バッグが現れて…。それからは、乳児時代からの品々が次々登場して思い出を語る。名づけて「おめでとうかいぎ」。数々の思い出グッズは擬人化されているが、そ れでも基本的に絵はリアリズムに徹する。太い描線に水彩絵の具での彩色。ところで、「かいぎ」、「とくべつゲスト」などの用語がキー・ワードとして用いられているのだが、主たる対象年齢と思われる園児や小学校低学年の子どもたちにはピンとこないのではないか。

  • mug

    かいぎシリーズ3冊目♡ 本作は、主人公の男の子も会議に参加していて 今までと雰囲気が違う😊 卒園のお祝いに みんなから思い出話を聞かせてもらって、 なんか幸せな気分🥰 と思いながら読んでいくと… 待って…これ、ダメなやつ。。 「だめだ…かなしくなっちゃう😢」 と、やはり息子は泣いてしまいました💦 · ありがとうの さようなら。 そして、新しい環境へ✨

  • ぼりちゃん

    卒園の日の夜。ゆうきくんは「おめでとうかいぎ」に招待されます。ベビー服や哺乳瓶、はじめての靴。ゆうきくんのたくさんの「できた」を見守ってきたモノたちともいよいよお別れの時が。 仲良しのお友だちや大好きな園の先生との別れ。期待や希望、そして不安。いろんな気持ちがおしよせる特別な春。成長を身近に見守ってきたモノたちから自分に向けられる想いや愛を感じることは、より広い世界へ一歩踏み出す勇気になります。目が潤んでいた息子も、この春いよいよ乳幼児を卒業。残してあるモノたちを一緒に広げて、愛情とエールを伝えたいです。

  • chiaki

    寝る前の読み聞かせ。幼稚園を卒園し、小学校入学に少し不安を抱えて眠れないゆうきくん。そんなゆうきくんは、ある会議の特別ゲストとして招かれます。ゆうきくんと一緒に過ごし、その成長を見守って来てくれたものたちのなんて多いこと♡通園バッグの言葉に、じんわり涙が出ます…。たくさんの思い出は強さになる!ゆうきくん、大丈夫だよ!!

  • anne@灯れ松明の火

    新着棚で。幼稚園を卒園した”ゆうき”くん。小学校入学を前に、不安な思いでいっぱい。そんな時、ゆうきくんの通園バッグたちが”かいぎ”を開いてくれた。赤ちゃんの時から、彼を見守ってきた産着や哺乳瓶、トレーニングパンツたちが、思い出を語り、”うれしい さようなら”を告げる。そして、そこに、”こんにちは”のメンバーも……。こんなに沢山のものに支えられ、そして、新たな沢山のものと歩んでゆくんだね。ゆうきくん、卒園おめでとう! 入学おめでとう! 来年、保育園を卒園する姪に読んであげたいなあ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items