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胆斗のごとし 捌き屋 鶴谷康 幻冬舎文庫

浜田文人

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344421219
ISBN 10 : 4344421213
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

企業の争いを裏で解決する鶴谷は難題を覆す凄腕で名を馳せてきた。そんな彼に築地再開発を巡るトラブル処理の依頼が入る。東京五輪決定後、移転が進む築地市場。その跡地利用が大手不動産だけでなく、政治家や官僚も群がる巨大利権の種となっていた。殺人も辞さずに平成最大の利権を貪る政官財の陰謀を阻止できるのか?傑作エンタテインメント。

【著者紹介】
浜田文人 : 1949年生まれ、関西大学法学部卒。2000年、『公安捜査』(ハルキ文庫)で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • GAKU

    捌き屋シリーズ第4作。ストーリー自体は毎回同じような流れ。しかし一匹狼の鶴谷が大手企業役員、政治家達をやり込める終盤の爽快感を味わいたく、つい続けて読んでしまう。ということで引き続き第5作へ。

  • mic

    いつもながら、シンプルで読みやすい文体なのに、余韻や味わいが深く染みる。性格や抱えているものはそれぞれ違えど、一本筋の通った男気ある男たちと、その周囲を取り巻く者達の物語。鶴谷は、メンタルの弱い部分や情に脆い部分があるのに、筋を通すために強がってみせるところもいいですね。

  • kinghaya

    一気に読了。このシリーズ読むと元気になるわー。俺なんかまだまだ修羅場なんて経験してへんな、ってなる。

  • こいきんぐ

    原点であり最高傑作。我慢と機転の回。仲間達の活躍はまだ序章って感じかな。

  • kuroyagi

    初めての作家さん。リアル読み友に勧められて読む。なかなかどうして面白かった。ピカレスク系でありながら、読後の爽快感があってよろし(^^ 他の作品を挑戦してみよう。

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