浜田廣介 / 浦沢直樹 / 長崎尚志

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泣いた赤鬼

浜田廣介 / 浦沢直樹 / 長崎尚志

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784091791276
ISBN 10 : 4091791271
フォーマット
出版社
発行年月
2011年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21X26

商品説明

いつの時代かどこの場所か、村人たちとどうしても仲良くなりたい気のいい赤鬼。だが村人は赤鬼のやさしさがわからず、怖がって逃げまわるばかり。孤独と寂しさに耐えきれなくなった赤鬼は、悩みに悩んだ末、親友の青鬼に相談する。かしこい青鬼は赤鬼のために起死回生の策を授け、計略はまんまと成功。赤鬼は村人たちを自宅に招待し、みんなと心を通わせる。だがその幸せも束の間、赤鬼に思わぬ、そしてあまりにもほろ苦い結末が訪れる……。誰もが知っている浜田廣介の不朽の名作「泣いた赤鬼」に、浦沢直樹が40数点のカラ―挿絵をていねいに描き下ろした。漫画家ならではの、登場人物たちの喜怒哀楽の表情やユーモラスな動き、情感あふれる美しい風景、既存の絵本にはない奇抜であっと驚く世界観――特に、物語の最後に登場する青鬼のさわやかな笑顔、赤鬼の涙する表情は必見! 目頭が熱くなること必至! 子どもたちのみならず、誰にでも手に取ってほしい新しい絵本が誕生した。なお、2011年冬公開の注目映画「friends もののけ島のナキ」は、この「泣いた赤鬼」が原案本。こんなご時世だからこそ、赤鬼の涙に涙するブーム到来か……!?

内容詳細

村人たちとどうしても仲良くなりたい気のいい赤鬼。だが村人は赤鬼のやさしさがわからず、怖がって逃げまわるばかり。赤鬼は悩みに悩んだ末、親友の青鬼に相談するが…。浜田廣介の「泣いた赤鬼」に浦沢直樹が挑む。

【著者紹介】
浜田廣介 : 1893年(明治26年)5月25日、山形県東置賜郡屋代村(現高畠町)の農家に生まれる。1917年、「大阪朝日新聞」が懸賞募集した「新作お伽噺」に『黄金の稲束』という作品を応募して一等入選。童話作家を志す。1921年『椋鳥の夢』、1923年『竜の目の涙』、1933年に『泣いた赤おに』を発表。これらは「ひろすけ童話」として広く知られる。生涯で1000篇を超える童話を残し、日本のアンデルセンと称される

浦沢直樹 : 1960年、東京生まれ。1982年、小学館新人コミック大賞入選。1983年、漫画家デビュー。『YAWARA!』で小学館漫画賞を受賞。『MONSTER』で小学館漫画賞、文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、手塚治虫文化賞受賞。『20世紀少年』で少学館漫画賞、講談社漫画賞、文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、アングレーム国際漫画祭(フランス)・最優秀長編賞、アイズナー賞(米国)国際賞アジア部門最優秀賞受賞

長崎尚志 : 漫画原作者、脚本家、編集者、プロデューサー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kei Kikuchi さん

    鬼は異文化、異国、異宗教の人を暗示していると聞いたことがあります。異なるそれらを理解することは難しく、排除しようとする場合もあります。そうではなく分かり合おうとする場合、多大な努力と忍耐を必要とします。悲しみを伴うことも少なくないでしょう。理解できない人たちが努力を放棄する、そこから生まれる混沌と悲劇を回避するためにはもしかしたら青鬼のような自己犠牲を受け入れる者が必要なのかもしれません。切なくて悲しいことですが、その行為こそ国を守り、文化を豊かにして、宗教の教えが真に人のためになるのではないでしょうか。

  • ☆エンジェルよじ☆ さん

    御幼少の頃に読んだ記憶がかすかにある。その時は人間と仲良くなりたいという赤鬼中心で読んだが、今読むと青鬼の心の優しさと思慮深さが切なくなった。

  • 荒草ミエル さん

    青鬼さんの天井知らずな優しさ、プライスレス。もちろん、ありがたい。ありがたいんだけど、どう始末を付けるのがベストなのか?犠牲の上に成り立つ優しさを与えられる赤鬼さんの苦悩、どう成仏させたらいいのかね。赤鬼サイドには暖かいけど重みのある気遣いにどう答えたらいいのか、かなりのプレッシャー。泣いてるだけじゃ終わらない答え探し、人生の深いテーマだよね。

  • 馨 さん

    友達からいただいた本です。絵本だと思い舐めていたら大人なストーリーで驚愕。ちょっとどんよりしましたが。

  • yukin* さん

    子供の頃に読み、すでに知ってる話だから、正直どんなものかと思ったら・・。浦沢さんの絵によって、鬼たちが人間味あふれる素敵な存在になってる。遠い未来の幸せを願うことも大切だけど、今ある幸せをかみしめて歩いていきたいものです。大人になってから読むと じんわり胸に染みます。

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