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神様の御用人 見習い 12 メディアワークス文庫

浅葉なつ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784049165647
ISBN 10 : 4049165643
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「僕は神様のお役に立ちたいんです」
御用人を目指す高校生・桜士朗は、ある日大国主神から御用人“見習い”の役目を授かり‥‥。神様オタクな桜士朗と保護者枠の白狼の青藍のコンビが神様の願いをきくため駆け回る!

【著者紹介】
浅葉なつ : 愛媛県生まれ。第17回電撃小説大賞でメディアワークス文庫賞を受賞し『空をサカナが泳ぐ頃』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • まさきち

    神様の御用人の新たなシリーズの始まり。今回の主人公は天眼で病弱で何とも頼りない高校生の桜士朗。御用人になりたいと強く思っている彼の傍には眷属で白狼の青藍が常に寄り添い、前作同様いいコンビで、そんな二人にまずは見習いとしての活動の機会を与えて御用人への道の第一歩を踏み出させたのは大国主命。最後に吉彦と黄金も登場し、次作以降での絡みに期待を抱かずにいられなくなっての読了です。

  • タイ子

    お久しぶりの御用人シリーズ。今作から御用人を務めるのは、神社に生まれ天眼の持ち主で人間には見えないモノが見えるという現在高校生の桐堂院桜士朗。彼の保護者のような立場で常に側にいるのが白狼の青藍。三峰神社の神なので人間には見えない存在。桜士朗に神様について教えてきたのが大国主神。早く御用人になりたい、まずは見習いから始めたのはいいが、友人もいない彼は他人の心を上手く掬うのが苦手なところから始まるわけで。神様の依頼に涙っていうのも変だけどジワリとくるのも優しい文章の流れかも。桜士朗と青藍の掛け合いが面白い。

  • ひさか

    2025年7月メディアワークス文庫刊。蚕の契り、改名騒動、神の物、檜前兄弟、の4柱の神様御用をつとめる桜士郎のお話は、浅葉さんらしく優しい。前シリーズとの絡みはほとんどなかったのが拍子抜けで残念。4柱のイラストがないのが寂しかった。畏れ多いから?。

  • はにこ

    今度は高校生の桜士郎が主人公となって帰ってきた。もはや全く聞いたことがない神様ばかりだけど、こんな神様もいるのかと勉強にもなる。神様辞典みたいなの読んでみたくなる。全然覚えられそうにないけど。浅草神社は行けそうなところだからいつか行ってみたいなぁ。モフモフと若さパワーアップして帰ってきたこのシリーズ、次も楽しみ。

  • starly

    神様と人の絆の物語、新シリーズ開幕。 新シリーズにて新たな主人公、桜士朗。前作の主人公、良彦とはまた違った性格であるものの彼の律儀な態度や尊敬の眼差し、一生懸命さに応援したくなる作品です。勿論、クスッと笑ってしまう場面も多々あり読み終えた後は心が温かくなる。

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