大名倒産 下 文春文庫

浅田次郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167919290
ISBN 10 : 416791929X
フォーマット
出版社
発行年月
2022年09月
日本
追加情報
:
400p;16

内容詳細

美しい故郷とお家を守りたい―天下一の塩引鮭が名産の御領国・越後丹生山へ初入りした若殿・小四郎。そのなりふり構わぬ姿に、国家老が、商人と民が、そして金が動き始める。人の世を眺めていた七福神まで巻き込んで、奇跡の「経営再建」は成るか?笑いと涙がてんこ盛りの超豪華エンタメ時代小説!

【著者紹介】
浅田次郎 : 1951(昭和26)年、東京生まれ。著書に「地下鉄(メトロ)に乗って」(第16回吉川英治文学新人賞)「鉄道員(ぽっぽや)」(第117回直木賞)「壬生義士伝」(第13回柴田錬三郎賞)「お腹召しませ」(第1回中央公論文芸賞、第10回司馬遼太郎賞)「中原の虹」(第42回吉川英治文学賞)「帰郷」(第43回大佛次郎賞)などがある。2015年、紫綬褒章受章。2019年、菊池寛賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 五右衛門 さん

    読了。最後はウルウルしっぱなしでした。やれれました。浅田節。こういう最後になるんだろうな。と思っていましたがその上をいかれました。直向に領民の事を想い、故郷を愛し、その上で積年の借金を踏み倒さず藩財政を立て直す。この後も上手くいって欲しい。七福神の面々よろしくお願いいたしますよ。大団円でした。

  • ふじさん さん

    先代が、大名倒産を画策する中で、御殿様は、節検・正確な収税・殖産興業を財政立て直しの柱に据え、借金の解消に歩みだす。薬師如来に命を救われた貧乏神は恩返しに七福神の力を借りて藩の再建に貢献することになる。まずは、国家老二人が私財五千両を藩へご寄進、故郷の塩引鮭売りの成功、隠し金山の発見、豪商の協力等次々に幸運が重なり、藩再建の道筋が見えてくる。故郷丹生を思う人々の私欲を度外視したそれぞれの取り組むが、藩の危機を救うこなる。ユーモア溢れる語り口で、人々の優しさや温かさを感じる逸話も多く、とにかく面白かった。

  • 本詠み人 さん

    やっぱり浅田さんの時代小説は最高だ❣️心の底からの悪役もいなくて、しんみりしたりクスッと笑えるのがいい。魅力的なキャラが多かったが中でもお気に入りなのは小池越中守と比留間伝蔵⚔️私も村上の塩鮭大好きだから♡当時は障害があったり病弱な生まれだったりしたら、生きにくい世の中だったろうに皆、懸命に生きていたのにグッときた✨これからは浅田さんの時代小説をコンプリするまで読んでいこう🎶

  • ゴルフ72 さん

    丹生山松平家のお殿様になったはいいが、なんと25万両の借金!どうにかせねばと思うも何も考える間もなく初めてのお国いりで丹生山の魅力を垣間見・・・糞まじめな小四郎の姿に国家老や商人、民の同じ思いはついに・・・七福神の登場などは浅田節の真骨頂と言えるが、底辺にあるのはまじめに取り組む姿勢は神おも味方にし、ついには金山?って奇想天外だが読み応え十分!

  • 金吾 さん

    ○都合がよすぎる部分はありますが、そもそもそういう話を求めていましたので楽しかったです。人の頑張りもそうですが、神様たちの活躍も良かったです。綺麗になった状態で維新を迎えられそうで藩士、領民、商人皆良かったなあと思いました。

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人物・団体紹介

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浅田次郎

1951年東京都生まれ。95年『地下鉄に乗って』で吉川英治文学新人賞、97年『鉄道員』で直木賞、2000年『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞、06年『お腹召しませ』で中央公論文芸賞および司馬遼太郎賞を受賞。08年『中原の虹』で吉川英治文学賞、10年『終わらざる夏』で毎日出版文化賞、16年『帰郷』で大佛次郎

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