傑作ミステリーアンソロジー 京都迷宮小路 朝日文庫

浅田次郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784022649065
ISBN 10 : 4022649062
フォーマット
出版社
発行年月
2018年11月
日本
追加情報
:
373p;15

内容詳細

古都には、謎が似合う。
7人の名手による、京都が舞台となった色とりどりの短編ミステリー。
あやしき京小路へと読者を誘う、文庫オリジナル短編集。

●浅田次郎 「待つ女」
…雨の祇園で、男は石段に蹲る女を見る。それは30年以上も昔に捨てた恋人に似ていた。

●綾辻行人 「長びく雨」
…梅雨の日に見つけた古い写真。幼い自分と、川にかかる太鼓橋の下に写る影が心をかき乱す。

●有栖川有栖 「除夜を歩く」
…昭和最後の大晦日。江神とアリスはミステリ談議を重ねながら、おけら参りへ向かう。

●岡崎琢磨 「午後三時までの退屈な日常」
…平日、昼下がりの珈琲店。母子とカップル、客は2組だけの退屈な時間が一転し……。

●門井慶喜 「銀印も出土した」
…京都で出土した銀印の調査に、美大講師の佐々木と鑑定士の神永は邪馬台国論争会へ乗り込む。

●北森 鴻 「異教徒たちの晩餐」
…有名版画家・乾泰山が惨殺された。泰山は死の直前、「鯖棒」を購入したらしく……。

●連城三紀彦 「忘れ草」
…8年前に消えた夫が戻ってきた。妻は失踪中の夫から届いた嵯峨野の絵葉書を思い返す。

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO さん

    京都という場所での7人の作家によるミステリーアンソロジーです。浅田、北森、連城さんの作品は既読ですが楽しめました。とくに連城さんのはやはり読んでいて素晴らしい文章だと思います。ほかのかたがたの作品もそれなりに興味深く読ませてもらいました。

  • mocha さん

    京都を舞台にしたビックネームのアンソロジー。北森鴻さんのがエンタメ性が高くて面白かった。浅田次郎さん綾辻行人さんのホラー風味も好き。連城三紀彦さんのも「雨月」風と言われたらなるほど!岡崎さんのは既読。京都らしさはあまりない。有栖川さんのは一番京都色があったけどミステリ薀蓄がめんどくさく感じた。門井さんのコミカルなタッチは箸休め的。いろんなお味のお徳用詰合せ本。

  • papako さん

    京都の丸善で見かけて、やはり『京都』でしょ!と購入。3勝3敗1分けかな。期待の綾辻さんは既読、でも好き。有栖川『江神』ダメだ。こういうの嫌い。私はミステリーでもなんでも素直に楽しみます。こねくり回すの、勝手にやって。北森さんのこのシリーズ楽しそう!と思ったら2巻を積んでた。タレーランは既読、やっぱいいや。門井作品は門井作品だ。浅田作品、久々。連城作品はさすが。京都が舞台なんだけど、あんまり京都満喫って感じじゃなかったな。

  • キンモクセイ さん

    京都とミステリー相性抜群の短編集。1番好きなのは浅田次郎さんの「待つ女」。祇園の石段下に女性の姿を見た気がした。若い時に別れた志乃ではないか?30年も前の姿のはずはないと思っても気になって仕方ない。女の情念が姿となって現れたと言われるが...綾辻さんは「深泥丘奇談」だとすぐにわかった。岡崎さん初読み作家さん。純喫茶タレーランで起こるちょっとした事件。読みやすかった。連城さん「忘れ草」8年ぶりに夫が帰ってきた話を妻が淡々とする。何処か不思議で幻のような感じが京都ととても似合う。

  • さっこ さん

    京都を題材に妖しさを醸し出した7人のアンソロジー。浅田さんの作品はやっぱり良いですね。ノスタルジーが妖しさをまとって引き込まれました。有栖川さんのは学生アリスでしたので江神部長が出て嬉しかったのと、やっば有栖川さん面白かったです。

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人物・団体紹介

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浅田次郎

1951年東京生まれ。95年『地下鉄に乗って』で吉川英治文学新人賞、97年『鉄道員』で直木賞、2000年『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞、06年『お腹召しませ』で中央公論文芸賞・司馬遼太郎賞、08年『中原の虹』で吉川英治文学賞、10年『終わらざる夏』で毎日出版文化賞、16年『帰郷』で大佛次郎賞を受賞。1

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