あざらしのひと

浅生鴨

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784991061493
ISBN 10 : 4991061490
フォーマット
出版社
発行年月
2021年12月
日本
追加情報
:
123p;15

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • こまり さん

    雑誌GINZAの連載を本にしたもの。短い文章ながら、結構笑わせてもらった。あー、そういう人いる!とつい思い浮かべたり浮かべなかったり(笑 とても良い気分転換になった。イブプロフェンの雄のアダムプロフェン…こういうこと考えるのも楽しそうだなあ。「あざらしの人」って何のことやらと思ったら、そういうことなのね。確かに最近の言葉ってわからない時があるわ^^;

  • 夜の手ざわり🌙☆*.+ さん

    ちょっとおかしな人たちを『◯◯の人』『◯◯者』と名づけ、鴨さんの目線で、あるいは空想を大いにはたらかせて綴ったエッセイ。見事なまでの既視感と鴨さんならではの語りに、何度もクスッと笑ってしまう。どんな人も否定しない、鴨さんの優しさあふれる一冊。ちょっと疲れた心もすっかり癒されました。★4

  • timeturner さん

    「うんうん、いるよね、こういう人」とうなずき、時には思わず吹き出してしまいながら、あっという間に読めてしまう。ひょっとしたら自分は「**の人」なのではとギクッとすることもあるけど、そういう人にもプラス面があるとフォローしてくれているので救われる。

  • アシ原 さん

    よくよくまわりにいる人が綴られてるのに、なんか急におもしろくステキな社会に見えてきた!

  • もときち さん

    ジャケ買い

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人物・団体紹介

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浅生鴨

作家、広告プランナー。1971年、神戸市生まれ。ゲーム、レコード、デザイン、広告、演劇、イベント、放送などさまざまな業界・職種を経た後、現在は執筆活動を中心に、広告やテレビ番組の企画・制作・演出などを手掛けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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