2026年日本国破産 対策編 下

浅井隆

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784863352339
ISBN 10 : 4863352336
フォーマット
出版社
発行年月
2023年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
200p;19

内容詳細

今、この日本という国は、歴史上初の「いくら借金をしたら国が潰れるか」という壮大な実験中である。GDP比二五七%という莫大な借金を背負う日本の財政はすでに導火線に火が点いた状態でいつ爆発してもおかしくない。「2026年日本国破産」シリーズの集大成である本書では、海外口座や株、仮想通貨など実際に国家破産した国の人々が「有効だった」と証言した資産防衛方法を解説する。これから来る“その日”のために本シリーズを何度も読み返し、国家破産の全貌を理解して、あなたの財産を守り抜くための入念な準備を始めていただきたい。

目次 : 第1章 国内の手段だけでは財産を守れないこれだけの理由(国家破産対策の神髄に到達せよ!/ 国内に置いておくと、資産は様々なリスクにさらされる ほか)/ 第2章 対策―応用編“その1”(国家破産対策の最重要ポイント/ 国家破産対策に必須の海外口座 ほか)/ 第3章 対策―応用編“その2”株・オプション・仮想通貨で大インフレを生き残れ!!(国が破産した時、株式市場はどうなるのか?/ 戦後は株を使って封鎖預金を引き出した! ほか)/ 第4章 浅井隆からの重大メッセージ―対策を実行するにあたって注意すべきこと(世界の借金ランキング“ワースト二位”の国に住む皆さんへ/ ついに日銀が海外勢の国債売りに屈した ほか)

【著者紹介】
浅井隆 : 経済ジャーナリスト。1954年東京都生まれ。学生時代から経済・社会問題に強い関心を持ち、早稲田大学政治経済学部在学中に環境問題研究会などを主宰。一方で学習塾の経営を手がけ学生ビジネスとして成功を収めるが、思うところあり、一転、海外放浪の旅に出る。帰国後、同校を中退し毎日新聞社に入社。写真記者として世界を股にかける過酷な勤務をこなす傍ら、経済の猛勉強に励みつつ独自の取材、執筆活動を展開する。現代日本の問題点、矛盾点に鋭いメスを入れる斬新な切り口は多数の月刊誌などで高い評価を受け、特に1990年東京株式市場暴落のナゾに迫る取材では一大センセーションを巻き起こす。その後、バブル崩壊後の超円高や平成不況の長期化、金融機関の破綻など数々の経済予測を的中させてベストセラーを多発し、1994年に独立。1996年、従来にないまったく新しい形態の21世紀型情報商社「第二海援隊」を設立し、以後約20年、その経営に携わる一方、精力的に執筆・講演活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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