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猪木戦記 第2巻 燃える闘魂編 超マニアックな視点でたどるアントニオ猪木物語

流智美

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784583116211
ISBN 10 : 4583116217
Format
Books
Release Date
August/2023
Japan

Content Description

かゆい所に手が届く猪木ヒストリーの決定版!本書(第2巻)には、新日本プロレスを旗揚げした1972年(昭和47年)から、黎明期の苦難を経て、強豪外国人との激闘、数々の大物日本人対決、異種格闘技戦で人絶頂を極める1976年(昭和51年)までを掲載。

目次 : 1972年(昭和47年) ノーテレビの苦境下、ゴッチとの名勝負をよりどころに臥薪嘗胆の日々/ 1973年(昭和48年) 坂口、NET、シン、NWFの力を得て大反転攻勢に転じる!/ 1974年(昭和49年) 歴史的名勝負を連発し、レスラー人生最高の1年となる/ 1975年(昭和50年) 最初の「引退危機」を脱し、ロビンソンと生涯ベストバウト/ 1976年(昭和51年) ルスカ戦、アリ戦で世間・世界を大いに賑わす!

【著者紹介】
流智美 : 1957年11月16日、茨城県水戸市出身。80年、一橋大学経済学部卒。大学在学中にプロレス評論家の草分け、田鶴浜弘に弟子入りし、洋書翻訳の手伝いをしながら世界プロレス史の基本を習得。81年4月からベースボール・マガジン社のプロレス雑誌(『月刊プロレス』、『デラックス・プロレス』、『プロレス・アルバム』)のフリーライターとしてデビュー。以降、定期連載を持ちながらレトロ・プロレス関係のビデオ、DVDボックス監修&ナビゲーター、テレビ解説者、各種トークショー司会などで幅広く活躍。2023年3月、アメリカのプロレスラーOB組織「Cauliflower Alley Club」の最優秀ヒストリアン部門賞である「Jim Melby Award」を受賞(同年8月28日にラスベガスで授賞式)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • tsukamg

    第2巻は1972年から1976年。新日本プロレス旗揚げからアリ戦まで。猪木が最も輝いていた時代。70年代の猪木の顔を時代順に追っていくと、戦いによって磨かれ、とんどんいい顔になっていくのがわかる。表紙の猪木さんがりりしい。あと、坂口の試合実況で、猪木がする解説はわかりやすかったという記述に納得。「徹子の部屋」でも流暢に喋ってたものなあ。惚れる注意報発令。

  • ロックスターKJ

    評価:★★★★☆ 4点 伝説のロビンソン戦や異種格闘技戦があり、やはりこの時期が全盛期か。流さんの外国人選手評や後日聞いた話が面白い。ビデオが普及していない時代に、TV中継をずっと見続けていた流さんはファンの鑑だ。

  • 安土留之

    「猪木ストーリーの決定版」という帯のコピー、まったくその通り。著者と同年代で猪木に魅せられた私たちの世代にとって、当時のことを思い出しながら楽しく読んだ。  馬場への対戦要望書、アリ戦の時の米国でのクローズドサーキットのことは知らなかったので、取り上げてくれた著者に感謝です。

  • 吉田正

    馬場さんへの対戦要望書は初めて見ました。

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