Books

欧州ファブレス半導体産業の真実 ニッポン復活のヒントを探る

津田建二

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784526065699
ISBN 10 : 4526065692
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2010
Japan

Content Description

欧州各国は半導体に力を入れている。英国のファブレスビジネスの最先端企業を例に、欧州半導体産業の現状と戦略、課題や、ファブレスメーカーの本質を解説。日本の半導体ビジネス復活のヒントを探る。

【著者紹介】
津田建二 : 国際技術ジャーナリスト兼セミコンポータル編集長。1972年東京工業大学理学部応用物理学科卒業。同年日本電気入社、半導体デバイスの開発等に従事。1977年日経BP社(当時日経マグロウヒル社)入社、「日経エレクトロニクス」、「日経マイクロデバイス」、英文誌「Nikkei Electronics Asia」編集記者、副編集長、シニアエディター、アジア部長、国際部長など歴任。2002年10月リード・ビジネス・インフォメーション(株)入社、「Electronic Business Japan」、「Design News Japan」、「Semiconductor International日本版」を相次いで創刊(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
今後の半導体産業の未来について知りたいん...

投稿日:2012/01/20 (金)

今後の半導体産業の未来について知りたいんだったら、ぜひ読んでいただきたい。

25CENT さん | 神奈川県 | 不明

0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • fuku66

    政策寄りの話が中心。国が企業をサポートすることは悪いという風潮が日本にはあるが、国際感覚としていかにズレているかが分かる

  • w_h_o

    小さい英国fabless探訪記。一発屋である可能性が高い企業と国内の半導体企業を比較する意味は全くない。着眼点はおもしろいが、ARMを岡野工業、その他を蒲田の町工場に見立てるとよくわかる。fablessが優れている事例の紹介にはなっていないのではないか。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items