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突き抜ける人材 Phpビジネス新書

波頭亮

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569801865
ISBN 10 : 4569801862
Format
Books
Release Date
January/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

アニマル・スピリッツ、深い教養、独立自尊で立つ覚悟―スティーブ・ジョブズ、マーク・ザッカーバーグ、ラリー・ペイジら、時代を切り開き、危機の時代に頭角を現すビジネスパーソンの凄さを、豊富なエピソードで語り尽くす。さらに彼らのモノの考え方、行動力を分析。ビジネススキル向上につながるヒントが盛りだくさんの一冊。

目次 : 第1章 世界から置き去りにされる日本(「突き抜ける人材」が求められる時代/ 日本が三流国になる危機 ほか)/ 第2章 突き抜ける人材、組織はここが違う!(日本企業は「突き抜ける人材」を求めている/ まず必要なのは採用方法の見直し ほか)/ 第3章 ガラスの天井を打ち破れ!(名刺交換からも意識は変えられる/ まず日本と違うスタンダードを体験する ほか)/ 第4章 私塾のパワーで日本人を変える(「若者の意識を変える」ことの先にある手法/ メディアは真剣に考えてほしい ほか)

【著者紹介】
波頭亮 : 東京大学経済学部卒業後、マッキンゼー&カンパニー入社。1988年独立、経営コンサルティング会社(株)XEEDを設立。幅広い分野における戦略系コンサルティングの第一人者として活躍を続ける一方、明解で斬新なビジョンを提起するソシオエコノミストとしても注目されている

茂木健一郎 : 東京大学理学部、法学部卒業後、同大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て、現在、ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、慶應義塾大学特別研究教授、理学博士。主な著書に『脳と仮想』(小林秀雄賞、新潮社)、『今、ここからすべての場所へ』(桑原武夫学芸賞、筑摩書房)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アイスマン

    アインシュタインやニュートン、モーツァルトは自閉症スペクトルの範疇に入っていたと言われおり、その裏返しとして物理学や音楽の分野において人類に貢献する功績を残している。このような自閉症スペクトルは、遺伝的にどの民族でも一定の確率で現れる。つまり日本でも現れるのである。そうであるにも関わらず、日本でこのような人が現れないのは、その個性を伸ばす方向でなく、抑圧する方向に走りやすいからか。

  • おおカワ

    自分の個性を肯定し、アクセルをもっと踏み込め。直感を大事しよ。

  • ペプシ

    ★★★ 日本からは突き抜けた人材が生み出されない、というコンセプトが元に作られた話。ではどうすれば突き抜けた人材が生まれるのか?確かに興味をそそる話ではあるが、そんな人間に自分が成ろうとも成れる気も起こらない。まぁ読んでいて退屈しない内容だったのでこの評価。ビジネス書としての評価は低いかな?

  • さっちも

    何か違う、、、この本の通り突破力発揮したら、スポイルされるか、排除される。既存権益ガチガチで、内圧高くて、ほぼ国内市場でまわってる国。支持基盤を作るのが先決で、その為に空気になってやりたくないことを、やる努力が不可欠。何度もでてくる吉田松陰は変革期の話で、不特定多数に焚き付けるのは如何なものか。まず空気になって、上に行かなければ損だ。ポジションが人をつくる。志は胸にしまっておく。稲作は、手をかけるだけ収穫があがる。努力、忍耐、積み上げ、協調性。一段トバシは理解して貰えない。文化の問題でアメリカが全てでない

  • MSY

    おもしろい。日本のよくないところ批判と欧米(特にアメリカ)の教育、考え方はすごいんだよーというお話。確かにそうかもしれないけどアメリカにだってすごい人が溢れてる訳じゃないんであって... まぁでも日本の教育に関しての意見はその通りだと思うし、アメリカのやり方が絶対に正しいということは無いけど、確かに憧れる。 勉強の仕方、考え方等々もう一度しっかり見直す必要はあると思う。 茂木塾いきたいなぁ...

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