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誰彼(たそがれ)新本格推理稀代の異色作

法月綸太郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784061814424
ISBN 10 : 4061814427
Format
Books
Publisher
Release Date
October/1989
Japan

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kagetrasama-aoi(葵・橘)

    「名探偵 法月綸太郎シリーズ」第二作目。著者の言葉の「これは綾辻行※の『殺※方程式』ではありません。」が良いですよね!当時はこういうお遊びが流行っていて、凄く楽しかったことが思い出されます。”首なし死体”、”双子”まさにって感じですものね。ということで、楽しみに読み始めたんですが、どうにもこうにも名探偵の論理についていくのが大変で(苦笑)!最後の着地点は流石!だとは思いましたが、読むのが大変な一冊でした。(六年前の感想、全くそのままです😂)

  • エムパンダ

    新興宗教の教祖が密室から消え、離れたマンションから首無し死体が発見される。推理が二転三転し、ことごとく捜査によって覆され、これでもかと論理が詰め込まれる展開。めちゃくちゃ頭をフル回転させて読みました。DNA鑑定がなかった時代の話だけど、理詰めで犯人を絞っていく構成は緻密で素晴らしいです。おもしろかった。

  • 山田太郎

    再読。こんなとっ散らかった話だったっけ?わけわかんない推理連発な気がするし。若気の至りな作品なんだろう、多分。

  • ゆのん

    法月綸太郎シリーズ。ある教団の教祖が予告状どおり首を切断されて殺される。首は持ち去られていて身元の確認から始まるのだが長い・・。トリックや動機、驚く結末は流石だがとにかく長い・・。エーテル波や人工内耳手術などの説明が辛かった。面白くはあるのだが読了するのには強い意志の力が必要だな。はぁ、辛かった。長いよ・・。

  • よし

    1ヶ月近くかかってようやく読み終えた。 早い段階で容疑者を絞り込めているが、どれも決定打がなく、犯人に上手く翻弄されてしまう。 最後の最後まで二転三転して読み応えのある作品だった。

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