ヘイトスピーチの何が問題なのか 言語哲学と法哲学の観点から

法政大学出版局

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784588151361
ISBN 10 : 4588151363
フォーマット
出版社
発行年月
2024年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
330p;22

内容詳細

「言論の自由」や「表現の自由」との関係など、法規制の是非も含め、ヘイトスピーチをめぐる議論は錯綜している。ヘイトスピーチそれ自体の悪さは、話し手の意図にあるのか、言葉それ自体にあるのか、言葉において実行される行為にあるのか、あるいはその行為が惹き起こす結果にあるのか。言語哲学、法哲学、情報学、文学の学際的観点から、ヘイトスピーチと差別に関する問題の本質を究明する。

【著者紹介】
本多康作 : 神戸大学大学院法学研究科理論法学専攻博士後期課程修了。博士(法学)。摂南大学法学部准教授。法哲学

八重樫徹 : 東京大学大学院人文社会系研究科基礎文化研究専攻博士課程修了。博士(文学)。広島工業大学工学部准教授。哲学、倫理学

谷岡知美 : 広島女学院大学大学院言語文化研究科英米言語文化専攻博士後期課程修了。博士(文学)。広島工業大学工学部准教授。英文学、英語圏文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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