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ゼロからの脚本術 10人の映画監督・脚本家のプロット論

泊貴洋

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784416810538
ISBN 10 : 4416810539
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2010
Japan

Content Description

場面設定・場面構成など、脚本づくりにおけるプロット構築に焦点をあて、映画監督や脚本家の考え、方法論を作品を用いて解説。日本映画が誇る10人の才能から、オリジナル作品を作る力を探る。

【著者紹介】
泊貴洋 : 73年長崎県生まれ。97年に演劇ぶっく社へ入社。演劇誌「演劇ぶっく」編集を経て、99年に映像誌「ピクトアップ」の立ち上げに参加、編集部員となる。また、ENBUゼミナール映像科設立において中心的役割を担う。04年より、フリーのライターとして活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • チェ・ブンブン

    脚本家にも色んなスタイルがある。ストーリーラインを浮かべて描く人、印象的な映像から物語を考える人など多様にとぶ。脚本家を目指すなら色々試して、自分のスタイルを見つけるしかない。というよりか、悩むくらいなら書きなさいということなのだろう。三木聡の「インスタント沼」の冒頭シーンの解説や「ウルトラミラクルラブストーリー」の誕生秘話など読み応えがある一方、脚本家の厳しさを垣間見る本でした。

  • 葉菜枝

    古沢良太さん(「ALWAYS〜三丁目の夕日」「キサラギ」他多数)、内田けんじさん(「アフタースクール」)、三木聡さん(「亀は以外とゆっくり泳ぐ」)、福田雄一さん(「大洗にも星はふるなり」「勇者ヨシヒコ」)など、気鋭の脚本家が語る脚本術。日頃から面白いと思ったことや、興味を惹かれたものを書きとめておくのが大事と言う話が割と多かったかな。いろんな話が興味深かった。こんなにもおもしろくて凝った脚本をどうやって生み出すのかと常日頃から思っていたので、その術を垣間見れて良かった。

  • 『ゴンゾウ』『東京DOGS』『木下部長とボク』は夢中で観てた▼ワクワクマシーンは光っているか▼『キサラギ』のあらすじが『ALWAYS』になってて笑った。

  • rurico

    古沢良太と内田けんじのインタビューが読めただけで大満足。ただしファンブックとしてはいいが、脚本術は載ってない。

  • きたむらさんえ

    紹介されている作品ほぼ全て未鑑賞でした。内田けんじさんの映画は面白そう。園子温さんはアクがた強そうだけど、愛のむきだしだけは観てみよう。

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