Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• MI

  読了日：2023/08/12

  筆者は小学校教諭。「自分のクラスを世界一にする」を目標に掲げて、世界一とは大人になった時の彼らの心の拠り所になる、最高の思い出にする。成功と失敗を繰り返して、自信をつけること。教育を通して、ビジネスにも活かせる部分がたくさんあった。ジブンスキャン、タニンスキャンをする。AIの時代、スマホひとつで工夫次第で何にでもなれる。人生の主役はジブン。棒や壁にも当たらない人生ではなく、ぶち当たって今を超え、自分史上最高になる。時代のせい、人のせいにせず、うまくワクワクに利用して成長の糧にする。何かチャレンジしたくなる

• 江口 浩平＠教育委員会

  読了日：2019/11/09

  【教育書】沼田昌弘先生のことは前から存じ上げていたため、タイトルが気になって手に取った一冊。先生の実践から、もっととびぬけた考えをお持ちなのかと思っていたが、いい意味で我々公立小学校教員と変わらない「子どもたちを成長させたい」という思いで日々の実践を積み重ねられていることが分かり、刺激を受けた。子どもたちが自分を好きでいられるよう、まずは周りの大人が自分を好きでいることを見せられることが大事なのではないかなと思う。

• 香菜子（かなこ・Kanako）

  読了日：2020/09/26

  one and only 自分史上最高になる。沼田晶弘先生の著書。承認欲求は誰もが持つものだけれど、他人と比較して勝った負けたと言ってもきりがないし、それではいつまで経っても承認欲求は満たされずにストレスがたまるだけ。他人と競争して攻撃的言動を繰り返しても人間関係が悪化するだけ。他人と勝負して、蹴落としたり蹴落とされたり、罵ったり罵られたり、嫌ったり嫌われたり、そんなの時間の無駄。自分に自信を持って自尊心と自分大好きな気持ち、自己肯定力を持って自分史上最高になることだけに集中する。そうすれば幸せがくる。

• りらこ

  読了日：2020/04/26

  ぬまっち先生による、わかりやすい言葉で語られた人づくり。 小学生くらいの子どもたちにとって、接する大人は、学校の先生、親御さん、習い事の先生くらいになってしまっている昨今、その大人の存在と、あり方の比重が実は高いのではないか。 だから子どもたちは、最近はYouTubeでは自分好みのユーチュバーを見つけたりしているのかも。 ぬまっち先生だったら、子どもたちは先生から充分に刺激と指針を受け取り、自分の人生を自分で歩いていく自信のようなものを身につけられるのではないか？と、読んでいて感じた。

• ひみーり

  読了日：2022/10/31

  装丁がカッコイイから買ったが黒インクが剥がれ落ちやすい。自己啓発書、生徒もすごいが先生（著者）が凄い、生徒を信じ自発的にやらせるスタイル、従来の型にはまらないのが良い。

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