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「ズバ抜けてできる子」が家でやっていること(仮)

沼田晶弘

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866671031
ISBN 10 : 4866671033
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2018
Japan

Content Description

「早くしなさい!」という前に、子どもが自分から動く仕掛けとは?勉強を「やらされるもの」から「やりたくてたまらないもの」にする仕掛けとは?失敗にくじけず、立ち上がる力を作る仕掛けとは?「ダンシング掃除」「勝手に観光大使」“ぬまっち先生メソッド”。

目次 : 1章 “自分から勉強をする”ようになる「あの手」/ 2章 ついつい“夢中になって”続けてしまう「この手」/ 3章 子どもが“もっと伸びる”褒め方「他人の手」/ 4章 なんでも“やり抜く力”をつける「神の手」/ 5章 子どもと“しっかり向き合って”いくための「あらゆる手」/ エピローグ 親御さんの最も大切なつとめは「無条件の愛情」と「自信」をお子さんに与えること

【著者紹介】
沼田晶弘 : 国立大学法人東京学芸大学附属世田谷小学校教諭。学校図書「生活科」教科書著者。ハハトコのグリーンパワー教室講師。1975年東京生まれ。東京学芸大学教育学部卒業後、アメリカ・インディアナ州立ボールステイト大学大学院で学び、インディアナ州マンシー市名誉市民賞を受賞。スポーツ経営学の修士を修了後、同大学職員などを経て、2006年から東京学芸大学附属世田谷小学校へ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 竹城 俊之介

    小学校教師の沼田先生による教育本。凄いポイントを2点挙げます。 【スゴい@】自分のクラスを「世界一のクラス」と自称!勝手にでも世界一を名乗ってしまうと、これはもう自分たちのイメージの中でNo1と思えるような小学生になるより他に道は無し。風呂敷の広げ方が大胆不敵! 【スゴいA】目的がまっすぐ&発想が楽しい!先生の教育は「子ども達を楽しませ、やる気を引き出す」方に意識が全集中。その方法論はアイデア抜群かつエンタメ感満点。 でも本当に凄いのはアイデアじゃありません。子供に寄り添う想いが、世界一たる所以です。

  • 香菜子(かなこ・Kanako)

    家でできる「自信が持てる子」の育て方。沼田晶弘先生の著書。世界一のクラスの先生ことぬまっち先生が子供たちの自信ややる気、積極性を引き出すための方法をわかりやすく説明した良書。日本は出る杭は打たれるで自信を持つことや自信家が良しとされない文化。すぐに高慢で横柄だとか自信過剰だとか自意識過剰だとか批判されがち。沼田晶弘先生、ぬまっち先生のような教師が増えたら子供たちにとっても幸せなことだと思います。

  • mataasita

    沼田先生の本の中では一番親向け。トピックごとに例、理由、具体的な手立てが載っている。高学年を担任する人も読むと発見が。褒め方の5つのレベル、机に貼る称号カードのライセンス、ひらがなプロフェッショナルはとても面白い。紹介したいしやってみたい。作文を書くとか協働的な活動でも報酬があるとよい→ミニトロフィーのリボンに優れた学習チームの名前を飾っていくとかもいいかも。九九テストの2分以下達成者をu2(Under2minutes)と名するなど名前を英語にしてかつDAIGOみたいに略するというのがよい。2023-19

  • mataasita

    ぶっとんでいて突き抜けていてすごい。クラスみんなで踊る大捜査線の曲かけながらなくしものを探すのが面白かった。まさか捜査本部を立ち上げるとは。以前、みんなで女の子の眼鏡を探しまくって、走ったことは他の先生に叱られたけれど見つかったときに女の子が嬉し泣きをしたことを思い出した。いじめの発生のように扱うことはデメリットにもなりうるんだろう。DAIGOのようにアルファベットで略したネーミングをつけた取り組みもいい。保護者会で使えそうな話もあり。この人の本も買い漁ろう。さて新年度、新学期。スタート!!

  • *花福*

    ポジティブに、ひたすらポジティブに。走るな!ではなく、歩け!早くやりなさい!ではなく何時にやるの?外発的動機付けではなく内発的動機付け!ふぅ…子育てとは自分との戦いなり。

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