地球から宇宙の果てまで大宇宙MAP 天体の距離から見えてくる宇宙の構造 大人のための科学入門

沼澤茂美

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416114476
ISBN 10 : 4416114478
フォーマット
出版社
発行年月
2014年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
143p;22

内容詳細

目次 : 第1章 太陽系(太陽系MAP/ 地球 ほか)/ 第2章 銀河系(銀河系MAP/ 太陽系近くの星 ほか)/ 第3章 銀河系外(銀河系外MAP/ 大マゼラン銀河 ほか)/ 天体データ(天体データ(太陽系)/ 天体データ(銀河系内) ほか)

【著者紹介】
沼沢茂美 : 新潟県出身。上京して建築設計を学び、建築設計会社を経てプラネタリウム館で番組制作を行う。1984年、日本プラネタリウムラボラトリーを設立する。天文イラスト・天体写真の仕事を中心に、執筆。NHKの天文科学番組の制作や海外取材、ハリウッド映画のイメージポスターを手がけるなど広範囲に活躍

脇屋奈々代 : 新潟県長岡市に生まれる。大学で天文学を学び、のちにプラネタリウムの職に就き、解説や番組制作に携わりながら太陽黒点の観測を長年行ってきた。1985年、日本プラネタリウムラボラトリーに参入して、プラネタリウム番組シナリオ、書籍の執筆、翻訳などの仕事を中心に、NHK科学宇宙番組の監修などで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • へくとぱすかる さん

    宇宙の距離を実感できる本は少ない。太陽系〜恒星〜銀河〜全宇宙のスケールの「違い」をつなぐことが難しいからだ。非常に多くの写真で、美しさを満喫させながら、距離順に配列することによって、なだらかに尺度をつないでいくことを意図している。どんどん桁がアップしていくので、最後は途方もない気持ちにさせられる。天文学での最新の発見が盛り込まれているので、「そうだったのか!」と、自分の知識を再点検することもできた。銀河系が実は、○○○銀河だったとは知らなかった!

  • びっぐすとん さん

    図書館本。地球から距離別に天体を紹介。太陽系ですら海王星まで行くには43億5000万qという途方もない距離。一番近いαケンタウリまで光の速さで4.3年。現在138億光年先まで分かっており、60億光年先のアインシュタインリングが望遠鏡でハッキリ見えるのが感動的。単なる一つの星にしか見えないものが拡大すれば何千億の星を抱える銀河系や銀河団であり、宇宙は星に溢れてる(惑星や褐色矮星は数に入ってないのに!)。合体したり分裂したり銀河も生きていると実感。宇宙は広大で地球はちっぽけで、美しい写真は心細くもさせる。

  • 5〇5 さん

    地球からスタートし、スケールアップしながら宇宙の構図をビジュアルに魅せてくれます。遠くの天体を見ることは過去に遡ることであり、宇宙の空間と時間のスケールの途轍もない大きさを実感できました。

  • ひょるひょる さん

    すばらしい。星ってめちゃくちゃ遠いんだなぁ。水星の100万倍って。馬頭星雲、M20、M22、オメガ星団がすごかった。

  • takao さん

    ふむ

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