大宇宙SCALE 宇宙のしくみを天体の距離から探る 地球から宇宙の果てまで

沼沢茂美

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416209288
ISBN 10 : 4416209282
フォーマット
出版社
発行年月
2009年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
30cm,127p

内容詳細

月から宇宙の果てまで、宇宙に浮かぶ様々な天体を、データ、内部の様子、関連知識、カラー写真を交えて、地球からの距離別に紹介。太陽系、銀河系、銀河系外の天体データも掲載。宇宙のメカニズムがわかる1冊。

【著者紹介】
沼沢茂美 : 新潟市のプラネタリウム館で4年間番組制作に従事したあと、1984年、日本プラネタリウムラボラトリーを設立。天文宇宙関連のイラスト、天体写真の仕事を中心に、内外の天文雑誌、書籍の執筆、NHK天文宇宙関連番組の制作・監修、撮影指導などを行う

脇屋奈々代 : 京都産業大学理学部物理学科卒業後、水戸プリンス・プラネタリウム、新潟郵貯会館プラネタリウムに勤務。1985年、JPLに参入。プラネタリウムのシナリオ制作、天文雑誌や書籍の執筆、TV天文教育番組やビデオの監修、翻訳などを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • レイス さん

    距離感が分かりやすくてよかった。と言っても、私の感覚では、太陽系という家があって、近所の恒星さんがいて、銀河系という国の中に、散光星雲とか惑星状星雲というきれいな海や山、球状星団という大都市があって、銀河系の外はもう国外ですかな。一億、十億光年も先のスケールは想像を超えています。写真もきれいで、楽しい宇宙旅行でした。

  • 助作 さん

    とにかく地球からの距離順に並べられそのシンプルさがいいです。太陽系などほんの序盤です。終盤は○億光年とかいわれて・・・ん〜何か雑念が消えそう。キチンのした説明もなされていますが、半分以上は美しい写真で難しいことがわからなくても全然大丈夫です。

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沼沢茂美

新潟県神林村の美しい星空の下で過ごし、小学校の頃から天文に興味を持つ。上京して建築設計を学び、建築設計会社を経てプラネタリウム館で番組制作を行う。1984年、日本プラネタリウムラボラトリーを設立する。天文イラスト・天体写真の仕事を中心に執筆。NHKの天文科学番組の制作や海外取材、ハリウッド映画のイメ

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