ハッブル宇宙望遠鏡によるビジュアル宇宙図鑑 詳細画像でわかる宇宙の姿

沼沢茂美

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416210161
ISBN 10 : 4416210167
フォーマット
出版社
発行年月
2010年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
240

内容詳細

運用期間15年を超えて20年を経過した今なお、天体観測の最前線に位置するハッブル。本書では、ハッブルの20年間の活躍を振り返りながら、エキサイティングに進行する現代天文学の様子をわかりやすく紹介する。

【著者紹介】
沼沢茂美 : 新潟市のプラネタリウム館で4年間番組制作に従事したあと、1984年、日本プラネタリウムラボラトリーを設立。天文宇宙関連のイラスト、天体写真の仕事を中心に、内外の天文雑誌、書籍の執筆、NHK天文宇宙関連番組の制作・監修、撮影指導などを行う

脇屋奈々代 : 京都産業大学理学部物理学科卒業後、水戸プリンス・プラネタリウム、新潟郵貯会館プラネタリウムに勤務。1985年、JPLに参入。プラネタリウムのシナリオ制作、天文雑誌や書籍の執筆、TV天文教育番組やビデオの監修、翻訳などを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • aloha0307 さん

    小3以来、月刊誌天文ガイド を購読していた。その後高校部活はラグビー部か地学部どちらにするか迷ったが...地学部を断念 その後、天文熱は冷めていき... 昭和 天文ガイドの頃は、半透明の薄膜何枚も隔てボンヤリ画像だったのが、本書写真には驚愕です(こんなにも鮮明だなんて)。おとめ座のソンブレロ銀河(帽子のかたち)は当時はモヤモヤ雲のようだったのが、本書では星が粒立ってる...これは凄いです。

  • ねね さん

    これまた石田先生「天文台日記」に触発され、引っ張りだして再読(^^ゞ石田先生もこんなに物凄い写真や映像が手に入るようになると、想像されたかどうか…。でも今も昔も、天文学者の探求心や努力、ロマンチシズムは何も変わらないと思う。壮大なスケールの宇宙を味わえる本。文句無しに綺麗

  • レイス さん

    暑い夏は宇宙に行きたくなる。散光星雲とか惑星状星雲とかがきれいだな。M57とかNGC3132とか宇宙のサンゴ礁みたい。宇宙遊泳したいけど熱いんだろうな。衝突銀河は妖精が飛んでいるようだ。10億光年ぐらいが美しさの限界かな。それ以上先はまばらな銀河が見えるだけで、グレートウォールもつかめない。

  • やす さん

    打ち上げてみたら主鏡の焦点がずれていて性能が出ない。後日スペースシャトルで補正装置を取り付けてなんとか設計性能を出したって、なんかハヤブサと同じテイストだなあ。当初15年で終了だったハッブル望遠鏡もどうやら来年まで運用して24年。数々の成果と美しい写真。生き物のような星雲を届けてくれた。感謝感謝。

  • ジャッキー さん

    ただひたすら「きれい」の言葉しか浮かばず。

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