事例からわかるモンスター社員への対応策 会社を守るための就業規則 HRMブックス

会社を潰されないために経営陣や人事・総務部の方々に必見。実例に基づいた事例を紹介するとともにその抜本的対処法について解説をした一冊。

目次 : 第１部　事例紹介（退職決定後に有給休暇の残日数をすべて取得したい/ 配置転換拒否/ 退職が決まった社員が過去の時間外手当を請求する/ 社員が過去の時間外手当を請求する（管理監督者編）/ 突然いなくなった社宅入居社員　ほか）/ 第２部　モンスター社員の発生を防ぐ労務監査（法令順守・業務監査だけでは達成できない/ 労務監査の対象項目とは/ 監査の基礎となる法令を理解する/ 会社規程類を監査する/ 実態調査の方法と対応策）

【著者紹介】
河西知一 : 昭和２５年東京都生まれ。大手外資系企業の財務・人事部門の管理職を経て、平成７年社会保険労務士として独立。平成１１年４月トムズ・コンサルタント株式会社を設立と同時に代表取締役に就任。大手または中堅企業の人事制度・評価制度の構築、社内諸規程の改訂などの他、労働問題相談顧問を数多く手掛ける。今日まで延べ４００社を超える企業の労働問題を経験し、その解決に尽力した（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

河西知一

特定社会保険労務士／トムズ・コンサルタント株式会社会長。大手外資系企業などの管理職を経て、平成７年社会保険労務士として独立後、平成１１年４月にトムズ・コンサルタント株式会社を設立。労務管理・賃金制度改定などのコンサルティング実績多数。その他銀行系総研のビジネスセミナーでも明快な講義で絶大な人気を誇る

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