ウマと話すための7つのひみつ

河田桟

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784034351703
ISBN 10 : 4034351705
フォーマット
出版社
発行年月
2022年10月
日本
追加情報
:
48p;25

内容詳細

「目の前にいる、この小さな生きものは、人のように見えるけど、もしかしたら、馬語がわかるのかもしれないぞ!」小学校低学年から。

【著者紹介】
河田桟 : 1964年神奈川県生まれ。馬飼い・文筆業。2009年、馬と暮らすために与那国島に移住。カディブックスを立ち上げ、出版活動をはじめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 美紀ちゃん さん

    タイトルに惹かれて読んでみた。素朴な内容で、作者の馬への愛を感じる。よく観察すると馬の気持ちがわかるのだと思った。

  • ☆よいこ さん

    絵本。ごくたまに馬語の半分くらいはわかるようになることもがいるみたい。馬語のひみつが7つ▽[1.体の動き]耳のことば/鼻のことば/目のことば/口のことば/脚のことば/首のことば/しっぽのことば/声のことば[2.性格]嫌がっていたら離れる[3.視野]じろじろ見られるのは嫌[4.距離感]いつでも自由に動ける空間がすき[5.リズム]たいていは人よりゆっくり、時々すごくはやい[6.時間]周りぜんぶの動きを感じて馬語を話す[7.話しかけるには]なにもしないこと▽馬のイラストがシンプルでわかりやすい。2022年刊

  • 榊原 香織 さん

    与那国島で馬飼いやってる方の。 馬がとても好きなんだって、伝わってくる。 静岡県優良図書

  • yumiha さん

    以前に読んだ『馬語手帖ーウマと話そう』を絵本にされたものだと思った。馬は臆病な?生き物だから、人間からグイグイ踏み込むのはNG。耳、鼻、目、口、脚、首、尻尾、声などから馬の言葉を読み取る。数年前馬事公苑で「アラート号」という公苑内でお客を乗せた馬車を引く馬の鼻面を撫ぜさせてもらったことがある。当時は全く馬語なんて思いもしなかったし配慮もしなかったけれども、おとなしく撫ぜさせてくれたのは、その馬に乗っていた方を信頼していたからだったのだ、と今更ながら思い至った。

  • ちえ さん

    馬と暮らすために与那国島に移住した作者。これまでも何冊か本が出版されているけれど、この本は初めての子供に向けての本。乾いた土に雨が降るように、絵も文章も心に染み込んでくる。この気持ちを言葉で上手く伝えられないのがもどかしい。とても良かったです。是非^_^🐴

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河田桟

1964年神奈川県生まれ。馬飼い・文筆業。2009年、馬と暮らすために与那国島に移住。カディブックスを立ち上げ、出版活動をはじめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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