原色 木材加工面がわかる樹種事典 289種の樹種ごとに硬さや色、匂いなどの特徴をわかりやすく解説

河村寿昌

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416519301
ISBN 10 : 4416519303
フォーマット
出版社
発行年月
2019年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
302p;22

内容詳細

289種の木材を加工曲面の写真と共に紹介する木材事典の決定版。硬さ、木目、色、匂い、加工性などを樹種ごとにわかりやすく解説

【著者紹介】
河村寿昌 : 1968年、愛知県生まれ。挽き物の木工家。石川県挽物轆轤技術研修所で、轆轤(ろくろ)技術や漆について学んだ後に独立。修業時代から木材の収集を始め、現在、約300種の木材を所有。それらの材を用いて小箱や器などを製作し、ギャラリーや百貨店などで個展やグループ展を行っている。高岡クラフトコンペ、朝日現代クラフト展、日本クラフト展などに入選

西川栄明 : 1955年、神戸市生まれ。編集者、椅子研究者。森林から木工芸や木育に至るまで、木に関することを主なテーマにして編集や執筆活動を行っている

小泉章夫 : 1955年、京都市生まれ。北海道大学農学部森林科学科(木材工学研究室)教授。研究分野は、木質科学、森林科学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • とよぽん さん

    289もの樹種について、産地・比重・硬さ・加工方法・木目・色・匂い、用途・入手先などが、木材見本の美しい写真とともにまとめられている。十人十色ではないが、木もそれぞれ個性や特長があることがわかって面白い。挽き物の加工曲面からは、木の色や艶、木目の美しさが鮮明に伝わってきた。改めて、木は私たちの生活になくてはならない貴重な自然なのだと思った。木を彫ったり磨いたり、人間はいつの頃から生活に使うようになったのだろう?

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河村寿昌

1968年、愛知県生まれ。挽き物の木工家。石川県挽物轆轤技術研修所で、轆轤(ろくろ)技術や漆について学んだ後に独立。修業時代から木材の収集を始め、現在、約300種の木材を所有。それらの材を用いて小箱や器などを製作し、ギャラリーや百貨店などで個展やグループ展を行っている。高岡クラフトコンペ、朝日現代ク

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