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減税論 「増税やむなし」のデタラメ

河村たかし

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344982062
ISBN 10 : 4344982061
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2011
Japan

Content Description

減税しないと、日本は破綻する。政治家、財務官僚、マスコミにだまされるな。市民税率10%削減を実現し、公共サービスを向上させた名古屋市長が、日本再生の糸口にもなる減税策の仕組みと成果を堂々と展開する。

【著者紹介】
河村たかし : 1948年名古屋市生まれ。旭丘高校、一橋大学商学部卒。家業(古紙回収・卸売業)に従事し、中小企業の辛酸を体験する。93年、衆院選・愛知一区でトップ当選を果たし、以後、計五回連続当選。2009年4月、名古屋市長選に「庶民改革」を掲げて出馬し、当選。市議会による減税否決と、市議会解散請求(リコール)成立後、11年1月に「民意を問いたい」として市長を辞任。同年2月に再選された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • よこしま

    政治本のレビューが書けなくなったのなら、税金の本くらいなら書かせてくださいよ!と読んではみましたが、経済関連はテリトリー外なので、真実の見極めが正直できてません。氏のお名前は以前からよくお聞きしてましたが、最近は原発・基地問題での国選や知事選が目立ち。国債のからくりやバランスシートは分かりやすいです。ただ名古屋市は巨大都市ですから減税や医療や水道など公共料金を下げられますが、高齢化の地方都市では逆に公共料金なども負担かかるばかりで。自分で財務省のしてることを、もう少し掘り下げてみないと。参考レベル。

  • おくりゆう

    名古屋市民ではないですが、河村市長の掲げる減税政策とそのロジックに興味があって購入。減税論と銘打っていますが、減税による直接的なメリットはあまり書かれていなくて、財源の問題などの反論に対する反論がメインで、頁数もあまりないため、多少、消化不良気味、所々、ひっかかる部分もありました。しかし、議員に関する提言などは興味深く、市長の熱意とビジョンは充分に伝わってきました。

  • zunbe

    以前に読んだ「復興増税の罠」よりもわかりやすかった。 ぶっちゃけ、書かれている内容は、我々国民の目から見たら「当り前の事」であるが、それが政治の世界では「当り前になっていない」事を説いているのだと思う。 やはり、増税が必要とは思えないし、減税が必要だと思う。

  • 1.3manen

    「税金は必ず余るようになっている」(p.54)。だから、無駄だらけなのだ。補正予算を組む、というのもそうだ。また、評者から言わせてもらうと、国会議員のコストが高すぎる。要するに、官僚や政治家には、節約する、という辞書がないようだ。東大話法の財務省には、くれぐれも、騙されないように、日ごろから注意しないといけない、と思う。

  • まさとん

    これぞ、国民政治家のすべきことだ。河村たかしを日本の総理大臣にしようではないか。

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