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江戸落語の舞台を歩く マイナビ文庫

河合昌次

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784839949563
ISBN 10 : 4839949565
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

名作落語のあらすじ八一話を完全収録。ゆかりの地一四六カ所を訪ねる散策ガイドの決定版。

目次 : 浅草を歩く―江戸いちばんの盛り場を訪ねて/ 日本橋を歩く―江戸より続く、経済の中心地/ 両国・門前仲町を歩く―富岡八幡宮と著名人の足跡を辿る/ 亀戸天神を歩く―円朝も住んだ下町を訪ねる/ 上野を歩く―徳川家ゆかりの史跡を辿る/ 吉原を歩く―色街の名残を求めて/ 谷中・根津を歩く―江戸の雰囲気を残す寺院を訪ねる/ 向島を歩く―江戸の“粋”を探して/ 泉岳寺・増上寺を歩く―名刹・名社・大名の下屋敷を巡る/ 『松葉屋瀬川』を歩く―今は昔、義理と人情を想いつつ/ 『黄金餅』を歩く―金兵衛の江戸縦断につきあう

【著者紹介】
河合昌次 : 1944年東京生まれ。「落語の舞台を歩く」を執筆し、270話を越える落語を取材解説(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ざっきい

    江戸・東京の様子に興味があり読んだ本。落語の舞台となった地域を散策できるように構成されていて良い。落語もあらすじが紹介されているが、噺で聴いたら面白いだろうなあと感じた。熊が多い、何かのんびりした雰囲気、変化への親和がある、ような。

  • Sakae Nakato

    古典落語の名作にゆかりのある散策コースがいくつか紹介されている。神田から日本橋を渡り、人形町、小伝馬町を通り、両国までのコースは、「百川」「船徳」「宿屋の富」と、私の特に好きな落語の舞台があることがわかった。歩行時間2時間半。こんな歩き旅はきっとウキウキするだろう。

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