逆転した日本史 聖徳太子、坂本龍馬、鎖国が教科書から消える 扶桑社新書

河合敦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594079932
ISBN 10 : 4594079938
フォーマット
出版社
発行年月
2018年07月
日本
追加情報
:
247p;18

内容詳細

大人は知らない!教科書変貌でひもとく、日本史新説。進む歴史研究で“通説”は日々更新されている。

目次 : 1章 こんなに変わった日本史の教科書/ 2章 評価が逆転した教科書に登場する偉人たち/ 3章 教科書から消えた肖像画・絵画・史料の謎/ 4章 教科書で習ったと思い込んでいる事件や偉人たち/ 5章 ぜひとも教科書に載せたい新歴史/ 6章 教科書に載せられない重要で不都合な日本史

【著者紹介】
河合敦 : 歴史研究家、歴史作家、多摩大学客員教授、早稲田大学非常勤講師。1965年、東京都生まれ。青山学院大学文学部史学科卒業。早稲田大学大学院博士課程単位取得満期退学。歴史書籍の執筆、監修のほか、講演やテレビ出演も精力的にこなす。初の歴史小説『窮鼠の一矢』(新泉社)を2017年に上梓(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • AICHAN さん

    図書館本。今年1月に予約してようやく手に取った。新資料の発見や解釈の変更などにより、歴史的事実の解釈が違ってくる。教科書の容量が決まっていることから、重要な事実でも掲載できなくなることがある。それらの状況により、歴史教科書の内容は特に近年、激しく変わってきている。タイトルにある「聖徳太子」は実在が疑われているから仕方ないが、「坂本龍馬」が消えるのは納得がいかない。薩長同盟も大政奉還も活躍は裏方だったからだというが、そういう裏方こそ大事ではないのか。という識者たちの訴えにより龍馬は消えずに済んだとか。

  • 樋口佳之 さん

    庄内領民の運動はほかの大名たちの同情を集め、一八四一年七月、ついに幕府は酒井氏の領地替えを撤回せざるを得なくなったのである。一度出された幕府の転封命令が、領民の反対によって引っ込められたのは、初めて/ところが庄内藩は、領民も藩士とともに戦闘に参加しているのである。しかも庄内軍四千のうち、なんと半数が農民や町人だったのだ。長年の善政が、この状況を現出させた/致道館のユニークさも興味深い。庄内藩大注目でした。

  • 出世八五郎 さん

    最近、興味を抱き即図書館予約し即届いた。内容は昔と今では歴史教科書の内容が大分変わったよ!という報告書。倉山満の著書で江戸時代当時、江戸幕府という呼称なく、当時は御公儀と呼んだという。これと同じで聖徳太子という呼称は太子存命中にはなく、これでもって聖徳太子は存在しないという暴論があるらしい。それはそれで本書は驚きの連続であった。ただ、嘉吉の変など“乱”と“変”の字が入れ替わった歴史事件名がかなりあり、これには変更する必要があるのか疑問であった。

  • templecity さん

    我々が学んできた教科書と今の教科書では内容が異なってきている。その後に判明した事実によるものもあるだろうが、学ぶべき項目が増えてきて絞らなければならないという事情もあるようだが、過去から重要人物と目されてきた名前を落とすのはいかがかとは思う。思想操作があるとは思いたくないが、中国、韓国などの圧力により変更されているということはあってはならないとふと思った。学ぶべき項目が多いという理由で歴史を学ぶ学生が減っていると聞くが、興味を引くために正しい歴史を教えないということがあってはならない。

  • 紫 さん

    現在の学校歴史教育はどうなっているの? 昨今歴史教科書比較検証であります。人名が変更されたり、肖像画が別人のものと判明したり、昔と現在の歴史教科書の違いから読み解いていく歴史研究の最前線と歴史観の移り変わり。教科書に載るような穏やかな通説ですらこの二十年の間にずいぶん変わるもの。鎌倉新仏教の成立は戦国時代〜江戸時代が始まってから!なんて驚愕ですよ。歴史教育の現状を知るにはよい本でしたが、鎖国海禁制度の理解や徳川幕府のまま近代国家化は可能だったか?等々、著者自身の歴史解釈には首を捻る部分も少々。星4つ。

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河合敦

1965年、東京都生まれ。青山学院大学文学部史学科卒業、早稲田大学大学院教育学研究科(日本史専攻)博士課程単位取得満期退学。高校教諭を経て、多摩大学客員教授、早稲田大学非常勤講師、歴史作家。第17回郷土史研究賞優秀賞、第6回NTTトーク大賞優秀賞等を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載され

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