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Think Disruption アップルで学んだ「破壊的イノベーション」の再現性

河南順一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784046043917
ISBN 10 : 4046043911
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2020
Japan

Content Description

伝説の「Think different」キャンペーン日本責任者が初めて明かす!

目次 : 第1章 創造のための破壊/ 第2章 不可能を可能にする/ 第3章 霊感を研ぎ澄ます/ 第4章 創造力の「融合」で革新を生む/ 第5章 情熱→ビジョン→オブセッション/ 第6章 信頼できる仲間の見つけ方/ 第7章 フォーカス&インパクトの実践/ 第8章 ブランドを精錬する/ 第9章 自分の強みを最大化させる/ 第10章 「勇気」ある選択で世界を動かす

【著者紹介】
河南順一 : 同志社大学大学院ビジネス研究科(同志社ビジネススクール)教授。株式会社マーコムシナジー源代表取締役。同志社大学商学部卒業、アリゾナ州立大学W.P.Carey School of Business MBA修了。IT・外食業界等でマーケティング・コミュニケーションを軸にした戦略の策定・展開を担い、CEOとともに企業価値創造の実行に携わる。日本マクドナルド、アップルジャパン、すかいらーく、サン・マイクロシステムズ、モービル石油等に勤務。マーケティングおよびコミュニケーション部門のディレクターとしてマーケティング・ブランドマネジメント・広告宣伝・広報・イベント・エバンジェリスト活動・インターナショナルコミュニケーション・社長室などを統括。厳しい経営環境下で戦略的な企業再生に携わり、アップルで“Think different”を掲げたブランド戦略の展開、マクドナルドでCEOコミュニケーションの一新を担うなど、ブランド再生や企業イメージの刷新に勤しんできた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • kei-zu

    スティーブ・ジョブズ没後のアップルについて書かれた本を読んだ流れで。同社の起死回生の「think different」キャンペーン、日本で携わった著者による経営論。ページ稼ぎのような経営論はさておき、同キャンペーンの舞台裏は興味深く読める。法規制の回避のため、ビルの巨大な垂れ幕は近くで見ると複数にわかれて面積制限内におさめた。電車沿線の広告を契約したが、同社のイメージに合わない駅には広告を提示せず白い紙を貼った(ご丁寧に画鋲も白の特注品)、など。

  • Char

    アップルでスケルトンiMacが出た頃に働いていた著者の回顧録といったところ。 Think Differentキャンペーンなどを通じて、スティーブジョブズなどがどのような動きを起こしたかが書かれている。すでに出てきている話でもあるので、新鮮さはなかったけど。むしろiTunes Musicというディスラプションを起こしながら、Spotifyなどの後塵を拝する結果となった「イノベーションのジレンマ」という観点の方が面白かったと思う。なお、本書で一番イノベーティブに感じたのは紹介してくれたBABYMETAL笑。

  • Go Extreme

    幻想:ハイテク企業・過去のもの・ジョブズだから センスメイキング理論⇔ジョブス・道理1つもなし 究極の熱狂的こだわり=オブセッション→人を動かし壁溶解 レガシー打破・主従関係破壊・ビジネスモデル大改革 従来手法を覆す・前代未聞・現実歪曲空間・理屈に逃げない・起点は妄想 感性から霊感まで総動員・人類の心を動かす 創造性の融合:オブセッション最大化・共感→反対者を味方に・フォーカス&インパクト 拒否反応:パラダイムのヒント 社内合意=インパクトの敵 ありえない選択肢を選び実行 ディスラプション起動ボタンを押す

  • shiojojo

    ディスラプションとは破壊的イノベーションって意味。ディスラプションをおこすには熱意が必要。人と衝突することや信念を曲げないことも必要。私は信念がグニャグニャだから起こせそうにないね。無理にディスラプションを起こす人を目指すより、ディスラプションを起こしそうな人のサポートに回ろう。

  • とせ

    間近でスティーブ・ジョブズを見てきた人による、ディスラプションを生むための極意。気づいたことは、こういった成功した人の成功法は、参考にしていい部分とそうでない部分があり、それを理解した上で自身の行動に落とし込まなくてはいけないということ。普遍的な部分は、自分と環境の理解ではないだろうか。それ以外は成功法なんてない、と考え、自分がしたいままに、べきを捨てるべき。

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