オジー・オズボーン　永遠のメタルの帝王、マッドマンの美学［文藝別冊］

ブラック・サバスで世界的人気を博し、80年代以降は自らのバンドでもシーン活況の原動力であり続けた「メタルの帝王」を大特集。


【ロング・インタビュー】
伊藤政則が語る ヘヴィ・メタル史のなかのオジー・オズボーン（聞き手・構成：武田砂鉄）
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【スペシャル・インタビュー】
上坂すみれ「オジーは私のなかのアイドルです。」
小説家・平野啓一郎が語る オジー・オズボーンの魅力
マーティ・フリードマン「ブラック・サバス『サボタージュ』との出会いで人生が決まった」
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【特別寄稿／エッセイ】
堂場瞬一「オジーと「あの三人」」
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【対談】
伊藤政則 × 中西優一（ソニーミュージック）「Ozzy Never Dies――素顔のオジー、これからのオジー」
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【ヒストリー】
舩曳将仁「帝王の軌跡――The History of OZZ」
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【論考】
大鷹俊一「はじまりのブラック・サバス」
五十嵐太郎「稀代のエンターテイナーのデザイン」
白井聡「バーミンガムの老いぼれた野郎（ども）に捧ぐ」
武田砂鉄「メタル界の血行促進に励んだ人」
山崎智之「オジーの揺れ幅」
奥村裕司「2016年の「ジ・エンド」――ノルウェーで観た最後のツアー」
若林恵「ブラック・サバス、南へ行く」
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【エッセイ】
中原昌也「小説を書くときは、脳内でブラック・サバスを爆音で流しています」
吉川浩満「猫に負ける」
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【コラム】
鈴木輝久「We Sold Our “SOUL” For …? ――1970年ブラック・サバス来日の幻」
「流れよ我が涙、とプロレス・ファンは言った――オジーとロード・ウォリアーズ」
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【徹底解題ディスク・レビュー】（奥村裕司・舩曳将仁・山崎智之）