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女豹刑事 マニラ・コネクション 光文社文庫

沢里裕二

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784334103125
ISBN 10 : 433410312X
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

元警視庁公安部特殊工作課の紗倉芽衣子は、新設された国家情報院(NIA)に異動し、マニラに飛んだ。潜伏中の特殊詐欺グループの動向を追うためだ。首謀者一派のアジトを突き止め踏み込もうかというそのとき、上司の小口稔から突然プラン変更を告げられる。東京、マニラ、そしてパリへ。芽衣子は思いもよらない国際謀略事件に巻き込まれていく−−! 壮大なスケールで描くひたすら面白い荒唐無稽冒険アクション第2弾!

【著者紹介】
沢里裕二 : 青山学院大学卒業。作家、音楽プロデューサー。2012年、『淫府再興』で第2回団鬼六賞優秀作受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • rosetta

    ★★★✮☆シリーズ2作目との事だが初読み、と言うかこの作家さんが初耳。表紙やタイトルからエログロ物だったら読まずに図書館に返却しようと思っていたが、そういう部分も多少はあるが、結構真っ当な国際謀略物。外務省の秘密の外郭として破壊工作や暗殺すら実行する国家情報院。マニラを拠点にすらオレオレ詐欺を追っていた筈が、大陸の手先の大企業オーナーの二人の隠し子を使った第三次世界大戦を企む。パリオリンピックの開会式を狙ったテロをきっかけに台湾侵攻を企てる。世界を股にかけ派手なアクションシーンありーの、なかなか楽しめた

  • ハスゴン

    最初はそうでもなかったが中盤から18禁の描写が凄かったです。

  • ぶんぶん

    下ネタつきのスパイアクションものかな。 何も残らず。

  • tekutekukiyo

    図書館本。タイトルからして下ネタ満載だけの刑事ものかと思いましたが、東京、マニラ、澳門、ドバイ、パリオリンピックテロの話まで出てくるスパイアクション小説でした。特殊詐欺、自衛隊車の払い下げ等国際犯罪をストリーに散りばめられており、暇つぶしの身としては楽しめました。

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