少年法入門 有斐閣ブックス

沢登俊雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784641184251
ISBN 10 : 4641184259
フォーマット
出版社
発行年月
2015年04月
日本
追加情報
:
352p;21

内容詳細

少年法は、非行少年の司法的な取扱いを定める法律である。そのあり方について議論も多いこの法律を、本書では“パターナリズム”の理念に沿って体系的に解説する。第6版では、検察官審判関与制度、弁護士の国際付添人制度の対象拡大といった少年法の改正や、少年院法、少年鑑別所法の制定について最新の情報を追加した。

目次 : 第1部 基礎的考察(非行と少年法/ 非行現象と統制原理/ 少年法の性格/ 手続の概観)/ 第2部 少年司法の理論と運用(発見過程/ 家庭裁判所の受理/ 調査過程/ 審判過程)/ 第3部 少年法制の動向(少年法と改正問題/ 少年司法と国際準則/ 世界諸国の少年法制)

【著者紹介】
沢登俊雄 : 昭和5年生れ。昭和28年京都大学法学部卒業。昭和45年國學院大學法学部教授。現在、國學院大學名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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沢登俊雄

昭和5年生れ。昭和28年京都大学法学部卒業。昭和45年國學院大學法学部教授。現在、國學院大學名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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