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チームの生産性をあげる。 業務改善士が教える66の具体策

沢渡あまね

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478102534
ISBN 10 : 4478102538
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2017
Japan

Content Description

問題を引き起こす「隠れ業務」をあぶりだす。「定常業務」の割合を把握して減らす。3大「ネガティブワード」からムダを発見。形容詞・副詞が出てきたら「数字」に変換。仕事を遅らせる「4つの時間」をなくす。イヤな仕事こそ「標準化」して仕組みで回す。横入りを可視化する「インシデント管理簿」。共有化を進める「インシデント会議」。3段階で「やめる」基準を決める…効率化×プロセス改善で生産性向上を実現!仕事の進め方を変えて、アウトプットを最大化する8ステップ。

目次 : 第1章 問題はどこにある?―ステップ1・業務を洗い出す/ 第2章 ムダをなくす―ステップ2・ムダに気づく/ 第3章 で、どう変える?―ステップ3・改善策を考える/ 第4章 誰でもできるようにする―ステップ4・標準化する/ 第5章 横入りに振り回されない―ステップ5・横入りをナントカする/ 第6章 実行力を高める―ステップ6・やってみる/ 第7章 なぜ改善は続かない?―ステップ7・定着させる/ 第8章 チームをドライブさせる―ステップ8・振り返る

【著者紹介】
沢渡あまね : 1975年生まれ。あまねキャリア工房代表。業務プロセス/オフィスコミュニケーション改善士。日産自動車、NTTデータ、大手製薬会社などを経て、2014年秋より現業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Taka

    この作者2冊目。大変シンプルで具体的、エッセンスが図解されていて分かりやすい。もう一度要点を読み返して身に付けたい。

  • Thinking_sketch_book

    ★★★★☆ 最近、生産性がはやっているので読んでみた。難しいことは書いていないがそれだけでは解決しないだろうというさわりしか書いていない。それでも解決の糸口を探している人には良い本だと思う

  • 66 (Audible オーディブル毎日聴いてます)

    よかった!1)自分が思っていた事象を言語化してくれていた項目と、2)新しい知見を得た項目両方あった。1)番号で会話しよう、人は改善された後の世界を知らない、人は目先の仕事に対応したがる、2)ラスボスは誰か、形容詞副詞が出てきたら要注意、自責主義は危ない、属人化は悪ではない。特に「自責主義は危ない」は感激。社内でも事故のたびに「ダブルチェックをします」「トリプルチェックをします」って自部署のチェックが増える傾向があって、それって解決なのかな、と思っていた。健全に「もとから断つ」交渉ができる組織にしたいな。

  • 66 (Audible オーディブル毎日聴いてます)

    初見の部署で生産性を上げたい事態になり、しかも緊急につき、久しぶりに読み返してみた。そうか、まずは一覧か、、しかしみんなそんな時間があるのかな。あとは初見の私の依頼で動いてくれるのかな。まずは目先の時短を図り、みんなの時間と私の信用を作り、それから全体着手なのかな、、迷う。「やりやすいところからやってみる」「やる気がでるところから、やってみる」ともあるし!やはりこの本ありがたい。やる気がでました。ありがとうございます😊

  • Yucca

    ★★★☆☆:働き方改革の影響で、業務を効率化しろ、残業するな早朝勤務も駄目、でも業務量は変わりませんし、人員も増やしませんからという会社にげんなりして、明日を賢く生きるヒントのために購入。同じ職場で何年も働いてると、ムダであることがムダだと気づかなかったり、外から見ればどうでも良い事に固執したりするけど、そんな時に日頃文句言ってる人の意見って気付きに繋がるんだなって思った。そこから検討→実践→定着がなかなか難しいんだけど、それが実現する事で、明日がもっと楽になれば良いなぁ。笑

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