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お別れホスピタル 1 ビッグコミックス

Okita Bakka

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784098600571
ISBN 10 : 4098600579
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2018
Japan

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ネギっ子gen

    『透明なゆりかご』は実体験に基づいた作品。 その産婦人科から、終末期病棟へ――。これは、ほぼ取材でしょうね。それにしても、孤独死を迎えた人びとの「生活の跡」を消す「特殊清掃」の仕事を描いた『不浄を拭うひと』も手掛けていますから、その旺盛な創作活動に敬服。まだお若くて、仕事への集中力がある方ゆえに、このようなことが可能なのでしょうが、何より大事な、睡眠時間はしっかり確保できているのか、老婆心ながらちょっと……。さて、本作。ナースが喫煙のシーン。そう……、医療職って喫煙者多いんですよねぇ〜。あ、教育者もか。⇒

  • ころこ

    終末期病棟には医療分野の看護師と介護分野のヘルパーがいる。主人公は看護師のひとりで、患者に対して感情移入することなく客観的に観察している。劇画調の顔のアップによる感情密度の高さはなく、遠目からみているアングルで描いているのが特徴だ。したがって、キャラクターの造形に失敗している。誰が誰だか分からない。パロディっぽく見え、ページ全体のコマ割りの技術が上手くなく、どこで盛り上がりをつくるのかが分からない。全体が説明的になっているが、主人公の仕事に対する向き合い方にこのテイストが合っているため救われている。

  • Nyah

    病気やケガ、老衰など回復が見込めない患者の終の住処である終末期病棟。陰ではゴミ捨て場と呼ばれている。2年目の看護師・辺見が対する患者たち。三人同室の患者が次々亡くなる。宗教にはまった患者に人生を狂わせられたと言う娘の報復。新人ヘルパーがお気に入りでお風呂で押し倒した患者。軍人恩給で、本人の意思より生きている事を優先させ延命希望の家族と本人の秘密。幼い頃に亡くなった母が「迎え」にきた患者。明るい患者の自殺。死が身近になった人々の人生と死。濃いわ。

  • たまきら

    看護師の友人たちの日常は、非日常。自分には全く想像もつかない、壮絶な現場です。にっこりしたくなる話もあれば、胸につまされる話もあり、短いのに心に残る漫画です。こういう現場に比べたらうちのオフィスで起こるミスなんてなあ・・・。

  • まりもん

    レンタル。余命宣告された患者相手だから毎回死が絡んだ話。患者と家族の関係がよくわかるなぁ。

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