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ブランチライン 2 フィールコミックス

池辺葵

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784396768300
ISBN 10 : 4396768303
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
池辺葵 ,  

Content Description

4姉妹と母。だれもが、
尊重されるべき人生。

「あなた 今 楽しい?」
[BRUTUS]マンガ特集ほか、各メディアから賞賛!!

営業先にフラれ続けても諦めない
アパレル通販勤めの四女・仁衣。

先代から継いだ喫茶店で、
常連客を静かに待つ三女・茉子。 

適当な勤務態度ながら、経済的に
家族を支える役所勤務の次女・太重。

高学歴だが、離婚後は派遣とパートを
転々とするシングルマザーの長女・イチ。

山の上の実家を手入れして暮らす母。

亡き父の言葉や、イチの息子・岳の存在を心の糧に、
五者五様の日々を生きる八条寺家の女たち。
他ならぬあなただけの生き方を、強く深く肯定してくれる第2巻。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぐうぐう

    生きている限り過去は付いてくる。それは自分だけで構成されているわけではない。誰かとの体験、誰かからの言葉が、過去を震わせ、未来を変えていくこともある。「思い出とかはな忘れちゃってて あんまり思い出したりしないんだけど 言葉はずっとしみついてな いっぱい元気をくれる」生前の父の言葉に救われることもあれば、高校生の頃の日記の感情の昂りが人を戸惑わせることもある。「だけど私たちは自分たち以外から受ける互いの傷に敏感すぎた」(つづく)

  • ぐりとぐら

    穏やかだな〜。色々あるけど、受け入れて凪に持っていけてるとこがすごいと感じる。

  • 葉鳥

    間違えて2巻から読み始めたが、雰囲気がよく好み。仁衣が高校生のときに書いた日記がグサグサくる。誰のどんな人生も仄暗く温かい。

  • 葉鳥

    【再読】また1巻を読まず2巻から読みはじめてしまった…。なんだかたまに読み返したくなる作品。仁依の日記の話と茉未の喫茶店の常連さんの話が好き。岳と山田がほんのり意気投合するのが素敵。

  • 真朝

    茉子さんの喫茶店?食堂の話が好きです。

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