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サバが好き! 旨すぎる国民的青魚のすべて

池田陽子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784635450201
ISBN 10 : 4635450201
Format
Books
Release Date
March/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

究極の定番サバ料理から、全国のブランドサバ図鑑、絶品サバグルメを楽しめる“街”、漁業や文化まで。サバを愛する全ての人々に捧げる「サバ読本」!

目次 : 第1章 サバの基礎知識(サバってどんな魚?/ サバの一生 ほか)/ 第2章 日本のブランドサバ図鑑(天然ブランドサバ/ 養殖サバ ほか)/ 第3章 5大サバグルメな街(福井県―古式ゆかしき若狭の「鯖街道グルメ」/ 鳥取県―鳥取で「究極の塩鯖」を食べ尽くす! ほか)/ 第4章 定番サバグルメの世界(塩焼きの極意/ 味噌煮の極意 ほか)/ 第5章 もっと知りたいサバの話(世界各地からのサバ便り/ 日本全国サバ信仰 ほか)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • けんとまん1007

    鯖、食べますね。サバ缶・・・お世話になりました。まあ、最近はあまりたべませんが、貴重なものですね。鯖に限らず、食べ方はやはり、その地域の特性・風土・文化・気候などに影響を受けて当然。馴染みがあるのは、福井県の鯖寿司。これが美味しいのだ。

  • よこたん

    “定食屋さんの塩焼きで、居酒屋さんの肴のしめさばで、缶詰で。美味しすぎる国民的なソウルフィッシュであるサバ。” ひたむきなサバ愛に満ちた一冊。ご当地自慢のブランドサバの種類の多さに驚く。サバのお寿司といえば、バッテラ(大阪)と柿の葉寿司(奈良)で育っているので、薄〜いペラペラのサバが落ち着く私。京都の鯖寿司のサバ分厚すぎて生々しいやん!大丈夫なん?と思っていたら、福岡あたりでは生のサバ料理があるなんて。日本は広いなあ。サバ缶も好き、特に水煮缶の中骨あたり(笑) サバサンドは塩焼きが余ったらおススメしたい。

  • くぅ

    鯖好きにはたまらない。特に鯖を祀った神社があるなんて考えたこともなくてびっくり!西の方は生で食べる文化だってことにもびっくり。私もお刺身で食べたことはあるけれど、基本はしめ鯖になっていたり煮たり焼いたりされているものの中で育った気がする。アニサキスではなかったけれど子供の頃にお父さんが鯖を食べて発疹が出て病院に行ったこともある…という薄らした記憶もあるから尚更生でなく食べるイメージだったけど、ブランド鯖もどんどん出て生でも安心して食べられる時代になってるんだなぁと再認識。それでも私はやっぱり塩焼きかな♡笑

  • しゅてふぁん

    ブランド鯖をよく見かけるようになったと思ってたら、鯖好きな情熱ある人々のおかげだったのか!鯖好きとしては嬉しい限り。大切に育てた箱入り娘(笑)‘お嬢サバ’を食べてみたい。なんとも素敵なネーミング( *´艸`) サバグルメ最強の地、福岡でサバ三昧もいいなぁ♪

  • わんこのしっぽ

    読友さんの感想を読んで手にした一冊。サバ愛に溢れた本。基礎知識からブランドサバ図鑑、サバグルメにサバ信仰。こんなに世界はサバで溢れていたのかと再認識(笑)アニサキスの寄生確率の地域差によってサバ食の違いがあるのは驚きだった。元々生で食べる文化があったからブランド化も早かったのか。興味深い本でした。

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