新標準講義 民法債権総論

池田真朗

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766426281
ISBN 10 : 4766426282
フォーマット
発行年月
2019年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
288p;22

内容詳細

市民法から取引法・金融法へ2020年施行の民法大改正がよくわかる!債権譲渡制限特約、事業債務保証、詐害行為取消権…難化した債権総論を本質から解き明かす。

目次 : 第1章 債権総論序説/ 第2章 債権の内容と種類/ 第3章 債権の効力/ 第4章 債権者の権能(責任財産の保全)/ 第5章 多数当事者の債権関係/ 第6章 債権関係の移転/ 第7章 債権の消滅/ 第8章 有価証券/ 第9章 学習ガイダンス

【著者紹介】
池田真朗 : 武蔵野大学副学長、同法学部長・教授、慶應義塾大学名誉教授。1949年東京生まれ。1978年慶應義塾大学大学院法学研究科民事法学専攻博士課程修了、博士(法学)。1996年から2004年まで司法試験第二次試験考査委員、2004年から2006年まで新司法試験考査委員(民法主査)。フランス国立東洋言語文明研究所招聘教授、国連国際商取引法委員会作業部会日本代表、本学術会議法学委員長等を歴任。2012年紫綬褒章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ちくわ さん

    債権総論の教科書。パンデクテン方式に沿って解説するオーソドックスな教科書だと思う。内容面は文章もわかりやすく、読み手への配慮が伺われる。特に著者の専門分野である債権譲渡の箇所については、詳細な議論がなされており、初学者以外も参考になる記載があると思う。

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