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ベルサイユのばら 3

Riyoko Ikeda

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784087482225
ISBN 10 : 4087482227
Format
Books
Publisher
Release Date
December/1994
Japan

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アキ

    「オスカルの苦しみ」黒い騎士の正体は、ベルナール・シャトレ、パリの新聞記者であった。オルレアン公の屋敷パレ・ロワイヤルに若い平民が集まり、議論することでオスカルも民衆の王室への怒りを肌で感じる。アンドレは左の目を負傷し、徐々に視力を失う中でオスカルへの想いを強くする。ベルナールはロザリーと恋に落ち共にパリへ行く。フェルゼンへの思慕を断ち切るため、オスカルはフランス衛兵隊へ志願するが「燃えあがる革命の火」女性の騎士としての葛藤、国の財政破綻による平民の貧困、貴族という立場など、様々な矛盾を抱えて悶え苦しむ。

  • 榊原 香織

    全5巻の3 やっぱりマンガはあっという間に読めちゃう。これから大変なことになっていくのか オスカル^、アンドレ〜、フェルゼン〜

  • mocha

    絵の華麗さが凄みさえ感じさせ、作品的には絶好調の時期だと思う。アントワネット妃がお蝶夫人とかぶったり、幼い王太子に竹宮惠子さん萩尾望都さんの画風が見えたりで「あの頃」がますます甦る。それにつけてもアンドレの献身!ずっと心に残っていた「あなたはバラの花びらを食べるのですか」というセリフはジェローデルのものだったのか。世の中はどんどんきな臭くなり悲劇へと突き進んでいく。次巻はハンカチ握りしめて読もう。

  • しゅわ

    男装の麗人・オスカルと、フランス王妃・マリー・アントワネット、そしてスウェーデンの貴公子・フェルゼンを中心に、歴史と運命に翻弄されながらもフランス革命期を力強く生きた人々を描いた…言わずと知れた少女漫画界の金字塔です。40年ぶりの新刊!を読む前に ひさびさに一気読み。黒騎士の正体…あれ?そんな人出てきたっけ!?と いまさらながら前の方を再確認した私。昔は何度も読んでたのに、記憶が消えてるなぁ。この事件を通じ、庶民の暮らしを垣間見たオスカルの意識にも変化が。大人になって読むと、このへんの葛藤 深いです

  • maxa

    この本を手に取るとは自分でもびっくり。先日吉川さんの『マリー・アントワネットの日記』を読んだせいか、いつもは素通りしていたこの本に目に留まったのである。まず3巻まとめて読んでみた。私の苦手な史実を基にしてはいる話ではあるけれど、トワネットちゃんのおかげで内容がスラスラ入ってくるし、アンドレが加わるだけで面白さと切なさが倍増。なんとなくは内容を知っていたけれどこういう話だったとは。最近のキレイな漫画より絵の雑さは目立つけれど、それでも史実を基にした内容には感服。吉川さんが参考文献にしていたのにも納得。次!

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