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ベルサイユのばら 2

Riyoko Ikeda

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784088501086
ISBN 10 : 408850108X
Format
Books
Publisher
Release Date
December/1984
Japan

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Major

    Eventに継ぐEventー息もつかせない展開に舌を巻く。池田さんという人の傑出した想像力の豊穣さに驚嘆する。しかしその架空の物語は、史実とリアリティをバックボーンにして初めて僕達読者の心に届く。その意味で史実に裏打ちされたルイ15世の死様の描写は凄い。まるで別の妖怪漫画からでも借り出したような画である。時代に翻弄された女性達の憎しみ恨みが、あの死にゆくルイ15世の姿に凝縮される。池田さんはそれを代弁して描いたのだ。ルイ15世の死を以って、いよいよ本当の意味でのベルサイユの女性達の絵巻物語は始まる。→

  • kagetrasama-aoi(葵・橘)

    「ベルサイユのばら」第二巻。この漫画、オスカルとマリー・アントワネットWヒロインなんですね。宝塚で「オスカル&アンドレ編」と「マリー・アントワネット&フェルゼン編」が上演されたのも納得です。フェルゼンって実在の人物なんですね、読後随分経ってから知ってびっくりしました。こんな絵に描いたような人が実際に存在するんですね。オスカルはますますカッコよく、マリー・アントワネットはますます王妃としての自覚を失って行く。誰かアドヴァイスしてあげて欲しい!

  • Aquarius

    おもしれー!!こんなに面白かったの?!っと今読んでニヤニヤしてます。オスカルかっこ良すぎだろう!アンドレーのあの台詞、世の女性を虜にするだけはある。文句があるならベルサイユへいらっしゃいは、こういう背景だったのか。しかしムカつくキャラも応援したくなるキャラも目白押し。しかしフェルゼンがなぜかとても濃ゆい…、登場する度に濃ゆい…と思ってしまう。オスカルと共に皇帝陛下の前でアンドレーを助けた場面にはちょっといい男♡って思ったけど、やっぱり濃ゆい…。

  • もだんたいむす

    レズ色強し。マリー・アントワネットの悪癖が出てきたねー。どうなることやら。★★★★☆

  • A.I

    オスカルってもっとなんていうか「完璧キャラ」みたいに勝手にイメージしてたんだけど、未熟で感情的な印象で意外でした

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