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ベルサイユのばら 第1巻

Riyoko Ikeda

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784120015595
ISBN 10 : 4120015599
Format
Books
Publisher
Release Date
March/1996
Japan

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 優希

    言わずと知れた名作ですね。昔買ったものを久々に読み返しました。話がサクサク進むし面白いです。幼いオスカルは近衛兵に、マリー・アントワネットはフランス王妃に。歴史と架空の出来事が上手く絡んでいます。フェルゼンとの許されぬ恋や第三者だったオスカルが物語の中に入っていく心理が巧みに描かれていて引き込まれます。潜在意識の中に男性と女性が混ざった中性的な魅力が見事。マリーが民衆に憎まれていることに気付けなかったのは辛いです。孤独とはいえ、ね。終盤の急展開が色々動きだす暗示なのが恐ろしいところです。

  • たまきら

    娘さん、ついにベルばらデビュー。元々フランス革命系のマンガや伝記を読みまくっていたので、ある意味元祖な作品に出会えて大喜び。「目でっか!」とか言いながらも楽しそうに読んでいます。ずっと探していた愛蔵版を古本屋さんで見つけられてよかった!

  • のんすけ

    再読。コミックでも文庫版でも読んでました。やはり名作。この漫画でフランス革命の勉強をしたようなもの。私はやはりオスカル派です。

  • Nobuko Hashimoto

    少女の頃にうっとりと夢中になった名作は、何十年か経って読みかえしてもやっぱり名作だった! 前半は特にきらびやかな宮廷が舞台だからか、セリフからドレスから表情から、なにもかも覚えていた。小さい頃に集中して読んだものは忘れないものだなあ。オスカル様が自ら困難な部署へと異動するあたりから読んでいて辛くなるのだけど、絵はどんどん緻密に、より美しくなっていく。いや〜やっぱりすごいわベルばら。

  • たんちゃん

    お気に入りさんが読まれてたのとCATV で一挙放送されてたので再読。私が漫画にハマるきっかけになった本。何年経っても素敵な漫画。オスカルはカッコいいし、アンドレも一途で…マリー・アントワネットは人間としては魅力的だけど王妃としてはね。1巻ではまだ穏やかなフランスです。

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