自分の「武器」を見つける技術 1万人のコーチングからわかった真の成功法則49

池田潤

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784864700344
ISBN 10 : 4864700346
フォーマット
出版社
発行年月
2015年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
池田潤 ,  
追加情報
:
227p;19

内容詳細

報われない時代の人生を切り拓く、戦略的生き方のすべて。

目次 : 第1章 武器を活かした人生を生きる(キミだって「自分の武器」を持っている/ 武器を活かさなければキミの努力は永遠に報われない ほか)/ 第2章 自分の武器とは何なのか?(成功者のマネをすると成功できない理由/ 自分の武器を活かすことは自分を愛することに等しい ほか)/ 第3章 自分の武器を見つけるために大事なこと(自分の武器を見つけるための大前提とは?/ 天才に勝つ方法 ほか)/ 第4章 不得意がキミの人生を変える(不得意はあっていい/ 「できない=他人に頼れ」のサインである ほか)/ 第5章 自分の武器を活かして生きる(私たちの人生は最初に決めた結論の証拠集めだ/ 目の前の現実は「一人ディベート」の結論である ほか)

【著者紹介】
池田潤 : 作家・コーチ。京都大学法学部在学中に立ち上げた勉強法ブログが人気となり、大学生ながら、カリスマブロガーとして活躍。しかし、現在の日本の受験勉強のあり方に対する疑念が拭いきれず、次第に受験勉強の指導に情熱を注げなくなる。苦悩しながら自分と向き合う中で、京都大学を中退。「物書きとして、人の心と向き合う人間として生きる」ことを決意し、活動を再開。大学中退後、個人でビジネスを展開。最高月商1,000万円を突破し、使命とビジネスを両立させた「自分の武器を仕事にするライフスタイル」を実現させる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 読書実践家 さん

    読んだ瞬間、この人好きだと思った。人間関係の中に自分の武器を見つけることができる。不得意は頼れのサインということで、思い切り人に頼ればいい。世間体を気にする必要はない。自分の「欲求」にただ従う。これが出来そうで出来ていないのではないか。世間の目、周囲の目を気にして行動していることが多い。好きなことに溺れることで、自分の武器は獲得できる。何度でも再読したい本。

  • KJ さん

    本屋さんで見かけて気になってた本。つまりは自分の武器が何なのか分かっていないということ。ドラッカーも言うように「強みに集中せよ」というのはその通りだと思う。本書を読んですぐ強みが見つかる訳ではないがヒントは得られるだろう。当たり前に続けられていること、それが武器だということだが、そこそこの期間本を読んでここに感想を書き続けている。確かに誰にでもできるわけではない。このSNSもある種の強みなのかもしれない。

  • 山下哲実 さん

    ベッド臥床し眠たくなるまでの読書時間で読み進め読了。この本で書かれていたのは誰しも何らかの生まれつき備わっている誰も真似することが出来ないスキルを持っているがそれに気付かず、もしくはそれ程のスキルではないと卑下しそのスキルをさらに活かそうとしないため人生が好転しない。もしくはそのスキル(武器)を活かせる場所に身を置かないため損をしているということでした。この本では自分のスキル(武器)が何なのか見つける方法と参考となる本が紹介されています。「今のままで良いのかな?」と感じている人にはお勧めの本だと思います。

  • 橘 由芽 さん

    自己啓発本の類は「ごもっともだけれど、理屈だけじゃ飯は食えんよ」とちょっと見下してた所あったんです、私。でもこちらの本、なかなかの説得力。自分に自信が持てないという人は一度読んでみてはいかがでしょうか。

  • 太田青磁 さん

    いつも自分は自然に何をやっているのかを、よく考える・自然な欲求を満たそうとし、求めるがままに行動し、表現したいように自分を動かす・それぞれが自分を知り、自分を受け入れ、その上で自分なりの闘いをしている(水滸伝)・プライドから生まれる檻に邪魔される虎になるな(山月記)・偽りのいい人は自己保身のためのニコニコだ・自分の感覚を一切真実、全てをオシャレな人に任せてしまえばいい・頼りたい時に頼り、ありがとうと感謝し、頼られた時には自分の力を精一杯出し切る・ネガティブな思いはポジティブな思いを色濃くするために存在する

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