麻雀技術 守備の教科書 振り込まない打ち方

池田書店

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784262108292
ISBN 10 : 4262108295
フォーマット
出版社
発行年月
2019年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
207p;19

内容詳細

打ち筋が正反対の二人だから導き出すことができた「全プレーヤー必須の知識」。守備の基本が、1冊でマスターできる。井出プロと小林プロの両者に共通した考え方を現代麻雀のセオリーとして掲載。不要な失点を防げるようになる。捨て牌読みの基本がわかる。「安全牌がないとき」「早いリーチ」など困ったときに何を切るべきかがわかる。「弱気の守り」ではなく、勝つための「守る勇気」が身につく。

目次 : 第1章 守備のための基礎知識/ 第2章 ベタオリのテクニック/ 第3章 読みのポイント/ 第4章 リーチへの対応/ 第5章 鳴きへの対応/ 第6章 押し引き・手組みのポイント

【著者紹介】
井出洋介 : 1956年2月15日生まれ。東京都杉並区出身。東京大学文学部社会学科卒業。卒論は「麻雀の社会学」。第16期名人位獲得以来、17・18・20・25期と名人位通算5期。第19期最高位、第28期王座、第15期将王、第2・4・12回王貞治杯ビッグワンカップ優勝などプロ競技者として活躍するかたわら、日本健康麻将協会の創設者として麻雀普及とイメージアップ活動に尽力。現在は麻将連合のGMとして競技プロ育成にも力を入れている。著書多数

小林剛 : 1976年2月12日生まれ。東京都八王子市出身。東京理科大学時代、競技麻雀に目覚め、日本麻雀最高位戦(現在の最高位戦日本プロ麻雀協会)に入会。1年後、麻雀連合(現在の麻将連合)の設立とともに移籍。MリーグU‐NEXTパイレーツにドラフト1位で指名され活躍中。麻雀におけるツキや流れなどの曖昧な理論を嫌い、反オカルトを掲げている。主なタイトルに第3・7・9期将王、第3回野口賞、第1・2期天鳳名人位、RTDリーグ2018優勝などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • きょちょ さん

    麻雀は、どちらかと言えば守備は好きで得意な方だ(もちろん振り込むこともあるけど)。リーチ者に対し守りながら逆転する爽快感。だが、今やっているオンラインゲームでは、基本的に持ち時間5秒で1手打たなくてはならない。酒飲みながらやってると瞬時の判断ができず打牌が間に合わないことが多々あり。しかもトイレに行きたくなっても待ってはくれず、行ってしまうと勝手に自摸切りとなっている(´;ω;`)。囲碁は時に長考できるので私の性に合っているが、四段格だけどそれ以上は見込みがなさそうで、今は麻雀( ´∀` )。★★★★

  • APIRU さん

    タイトル通り「守備」に視軸を合わせたビギナー向け指南書。自分もそうですが、スジとか現物なら知っているけれど、それ以外に捨て牌の読み方や危険牌の見定め方なんてさっぱり分からんという人もいるのではないでしょうか。そうゆう人向けに、放銃しないための基本的な考え方が、具体的な例をもって解説されています。ほかにも、リーチがかかった場合にオリるか押すかの基準、安全牌が無いときの身の振り方などが含まれます。捨て牌の読み方なんて、素人が我流で考えても所詮休むに似たりであり、やはりプロの技術を傾聴すべきだなと感心しました。

  • よう さん

    図書館本。

  • ぱくもと さん

    基本的だが意外と意識できていなかった知識が多い(赤ドラに跨ぎなし等)。トータルすれば75%以上は上がれない麻雀というゲーム。初心者はまずどう降りるべきかを学ぶのが肝要だと思う。ネット麻雀の普及で全ツに近いような打ち方をする雀士が増えた昨今だからこそ、放銃を避ける麻雀が輝きを増しているのかもしれない。

  • motomimito さん

    なんとか読了_( _´ω`)_ 最初は割と学びを得ていたけど、後半はとにかく混乱してました…難しいね… あと自分が三麻しかやってないのもある…活かせるようになりてぇ〜

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