絆を紡ぐ 人情時代小説傑作選 新潮文庫

池波正太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784101397368
ISBN 10 : 4101397368
フォーマット
出版社
発行年月
2020年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p;16

内容詳細

亡き夫との最後の夜を思い返すうち、とせはある真実に気付く(「仲秋十五日」)。出征した想い人を待ち続け尼となった香苗のもとに一人の男が現れ…(「春いくたび」)。婚家か生家か、苦渋の決断を迫られた正子が示した驚嘆の覚悟(「夫婦の城」)。女たちは降りかかる困難から逃げず、屈せず、自分らしい道を貫いた。強く生き抜く“女”をテーマに傑作五篇を収めた、感奮興起の時代小説アンソロジー!

【著者紹介】
縄田一男 : 1958(昭和33)年、東京生れ。専修大学大学院文学研究科博士課程修了。歴史・時代小説を中心に文芸評論を執筆。’91(平成3)年に『時代小説の読みどころ』で中村星湖文学賞、’95年に『捕物帳の系譜』で大衆文学研究賞を受賞。著書のほか、編者を務めたアンソロジーも多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ドナルド@灯れ松明の火 さん

    アンソロジは編者の力量とセンスによるところが大である。 今作は女性中心に強く生きるさまを描く。なかなか選ぶのが難しいとは思うが今一だった。

  • あいし さん

    時代小説アンソロジー。どの作家も初読みだったけど、時代小説に詳しくない私でも名前を知っている。短編で読みやすく、さすがと思える安定感で引き込まれた。時代が違うので今では受け入れられない理不尽や争いが切ないが、女性たちが自分らしさを貫いた清々しさが心地よかった。山本周五郎さんの『春いくたび』が好き。

  • 犬養三千代 さん

    池波、藤沢、滝口、山本周五郎、永井、五人の短編。、滝口康彦さん初読み。仲秋十五日、誤射で切腹とされた十七日。実はその二日前にもう決まっていたとのことを数年後に聞かされる。滝口さんの他の本も読みたい。あとの四人作家さんも久しぶりでした。

  • nyanlay さん

    五人の作家さんの時代小説アンソロジー。池波正太郎しか読んだ事なかったけど、ほかの作家さんもいいですね。作品を読んでみたくなりました。

  • まる さん

    「名君の碑」があまりの大作だったのに比べ、持ち歩きによい薄さの短編の作品集。短編といえども流石の作者がならぶ佳作揃いで心地よい読後感。最近のこうした小説には面白くても時代的にも内容的にも首を傾げたくなる物もあって気分がそがれる。しかし名手揃いのせいか、書かれた時代のせいかまったくそういうことを感じずに読み進んだ。山本周五郎「春いくたび」の中に過ぎ行く四季を描く名文があり短編の中にすらと感激した。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

池波正太郎

大正12(1923)年、東京に生れる。昭和30年、東京都職員を退職し、作家活動に入る。新国劇の舞台で多くの戯曲を発表し、35年、第43回直木賞を「錯乱」によって受賞。52年、第11回吉川英治文学賞を「鬼平犯科帳」その他により受賞する。63年、第36回菊池寛賞受賞。作品に「剣客商売」「その男」「真田太

プロフィール詳細へ

池波正太郎に関連するトピックス

  • 甘味をテーマにしたエッセイが大集結! 芥川龍之介から池波正太郎まで、「あんこ」に関するエッセイを集めた『ずっしり、あんこ』。おはぎ、羊羹、たい焼き、草餅な... HMV&BOOKS online|2015年11月11日 (水) 12:09
    甘味をテーマにしたエッセイが大集結!

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品