さらに残念な鉄道車両たち 抜けたところがあるだけに、愛しくて残念だった車両たち

池口英司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784802211505
ISBN 10 : 4802211503
フォーマット
出版社
発行年月
2022年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
309p;19

内容詳細

目次 : 国鉄C62形2・3号機/ 国鉄急行形サハシ/ 国鉄キワ90形有蓋気動車/ 国鉄キハ08系気動車/ 国鉄EF80形電気機関車/ 札幌市交通局M100形電車/ 国鉄183系特急形電車/ 国鉄72系アコモデーション改善車/ 国鉄50系客車/ 京浜急行電鉄800形電車〔ほか〕

【著者紹介】
池口英司 : 1956(昭和31)年、東京都生まれ。日本大学芸術学部卒業。鉄道雑誌の編集者を経て独立。鉄道や鉄道模型、旅行関連など、幅広い分野で活躍を続けるフリーランスのライター・カメラマン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 六点 さん

    国鉄「C62」蒸気機関車に始まり、「国鉄鉄道連絡船」に終わる。「あなた、それ、車両ではないですよね?」と言うネタまで使っているので、もうこのシリーズは終わるのではなかろうかと思う。今回は昭和後期から最近のJR各社のクルーズトレインも俎上に載せられている。嘗ての国鉄は特急などについては「我が国中間層の生活水準の上を行く」車両を投入していたが、既にその様な車両は無い。何度も何度も言うが、商品開発の難しさと、10年〜15年先を考えた車両開発いや、商品開発は極めて困難であるというほかない。

  • Francis さん

    「残念な鉄道車両」シリーズと言うのが出ていたんですね。実はこれが初見で前2冊は未購入。JTBキャンブックスで寺本光照さんが「国鉄・JR悲運の車両たち」を出していて、一部重なる。こちらの方が一般向けで読みやすい。いずれの車両にも池口さんの鉄道への愛が伝わってくる。川島令三氏のような無茶も言ってなくて好感が持てる。

  • siomin さん

    過去の鉄道車両のなかで,初めの意図とはかけ離れてしまった車両を紹介する3冊目。正直,ネタ切れなのかどうなのかわからないけど,日暮里舎人ライナーやら成田エクスプレスやら,車両の問題ではない部分で考察していたのが気になりました。ところどころで斜陽化し利用者に夢を提供できていない鉄道について嘆く記述がみられ,その切り口は関心があるので,車両と絡めるのではなくそれで一冊をお願いしたいところです。

  • 竜玄葉潤 さん

    ちょっとずれてきたのと、愚痴が増えたのが残念。

  • Takahide✈Yokohama さん

    前シリーズを読んでいないのだが、本巻では設計思想が残念という車両は少なく、性能を十分に発揮出来ず(or廃止までにしゃぶりつくすことが出来ず)残念という車両が多い。中にはキハ32の様に何が残念なのか分からない車両も。シリーズ末期でネタが切れたの?

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