七つの会議 集英社文庫

池井戸潤

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087454123
ISBN 10 : 4087454126
フォーマット
出版社
発行年月
2016年02月
日本
追加情報
:
494p;16

内容詳細

きっかけはパワハラだった! 会社の業績を牽引する稼ぎ頭のトップセールスマンであるエリート課長・坂戸宣彦。彼を社内委員会に訴えたのは、歳上の部下で「居眠り八角」と呼ばれている万年係長・八角民夫だった。そして役員会が下した結論は、不可解な人事の発令だった。いったい二人の間に何があったのか。いったい今、会社で何が起きているのか。事態の収拾を命じられた原島は、親会社と取引先を巻き込んだ大掛かりな会社の秘密に迫る。決して明るみには出せない暗部が浮かび上がる。ありふれた中堅メーカーを舞台に繰り広げられる迫真の物語。日本の今、企業の正体をあぶり出す、大ベストセラーとなった衝撃のクライム・ノベル。

目次
第一話 居眠り八角
第二話 ねじ六奮闘記
第三話 コトブキ退社
第四話 経理屋稼業
第五話 社内政治家
第六話 偽ライオン
第七話 御前会議
第八話 最終議案

【著者紹介】
池井戸潤 : 1963年岐阜県生まれ。慶應義塾大学卒業。98年『果つる底なき』で第44回江戸川乱歩賞を受賞。2010年『鉄の骨』で第31回吉川英治文学新人賞、11年『下町ロケット』で第145回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • W-G さん

    短編を連作にしたもの。私的評価としてはイマイチ。社内でいったい何が行われたのか、第二話あたりでほぼネタが割れており、もう一山何かあるのかと思いきや、不正を誰がどこまで把握していたのか、という論点だけで進行し続けるのが弱く感じたのだろうか。しかも、その中で軸となる視点人物の不在も没入出来ない理由の一つ。八角がそのポジションであればまた違ったのかもしれないが、彼の内面が描かれるのは最後だけで、それまでは他者の目線からのみ物語に登場する。ドーナツの話も閑話休題でしかなく、特に前後に絡みがないのがスッキリしない。

  • nanako さん

    外国の自動車メーカーのデータ偽装を他人事のように見ていましたが、日本のメーカーでも同じことが起こりました。日本企業は「そういうことはしない・・・」との思いが裏切られ凄くがっかりしました。近年、コンプライアンスがこれだけ色々な場面で取り上げられられるのは、それだけコンプラ上の問題が実際に多いのだと思います。「七つの会議」面白かったです。人にはその人なりの事情や、思いがあるんでしょうが、いかに最後の局面で不正に手を染めず、踏みとどまれるかだと思いました。最後は個人の正義や道徳観の問題になるんでしょうか。

  • chika さん

    再読です!ワクワク ドキドキ 玉手箱のような短編集。池井戸先生の数ある名作の中でも、一番好きな作品です。本作は、八角さんをキーマンとし、野望、陰謀、自己保身、正義感が見事に描かれて、短編が見事に繋がってます。池井戸先生の伝家の宝刀…一見冴えないキャラだけど、内面は熱いハートで満たされ、何かの機会にスイッチオンで、痛快勧善懲悪劇場化はお見事です。ドーナツ食べたくなりません?σ(^_^;)

  • chinayo さん

    ある大手企業の子会社で起こる7人の主人公をメインにし、最後は全員がキャストとして登場。サラリーマンだったら、共感できる場面があるだろう。

  • やな さん

    すぐに引きこまれた。さすがですね〜(^^♪八角さんの印象が途中からどんどん変わっていった。

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池井戸潤

1963年岐阜県生まれ。慶應義塾大学卒業。98年『果つる底なき』で第44回江戸川乱歩賞を受賞。2010年『鉄の骨』で第31回吉川英治文学新人賞、11年『下町ロケット』で第145回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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