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マンガでわかる「西洋絵画」の見かた 美術展がもっと愉しくなる!

池上英洋

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784416516126
ISBN 10 : 4416516126
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

絵画は意外とおしゃべり。描かれた当時の事件や流行、注文主の趣味、画家の秘密…。名画が発するメッセージをキャッチして楽しむ、ちょっとしたコツ。

目次 : 第1章 ルネサンス/ 第2章 バロックとロココ/ 第3章 新古典主義とロマン主義/ 第4章 写実主義から印象派へ/ 第5章 世紀末芸術/ 第6章 20世紀の美術

【著者紹介】
池上英洋 : 美術史家。東京造形大学教授。東京藝術大学修士課程修了後、イタリア・ボローニャ大学などでの在外研究、恵泉女学園大学准教授、國學院大學准教授を経て現職。専門はイタリアを中心とする西洋美術史・文化史

まつおかたかこ : イラストレーター。雑誌、広告、書籍をはじめ展覧会などでも幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 吉田あや

    ルネサンスからシュルレアリスムまで、時代と共に移り変わる美術の系譜を追う形で紹介されていく名だたる芸術家の紹介と代表作。こうして順を追って読んでいくと、唐突に思える大きな変化も時代背景と照らし合わせることで見えてくることもあったりして楽しい。ルネサンスの美しい宗教画や肖像画、ロココの夢見るような華やかさ、大好きな印象派やエコール・ド・パリ。ドラクロワ、ユゴー、ショパン、サンド、デュマ、ボードレール、この繋がりの話も大好きなのでチラリと登場して嬉しかった。(⇒)

  • どぶねずみ

    多くの名だたる画家たちが紹介されていた。時代によってテーマが変わったり、一枚の絵に込められているメッセージを読み解くのも面白い。日本絵画は何度か見るうちに色々覚えたけど、私にとって西洋絵画はまだ難しく感じる。そんな人にピッタリのわからいやすい本だった。本書を見て気に入った画家はターナーとミレイ。2人ともたまたまイギリスの画家だけど、自分好みの傾向なのかな? SOMPO美術館で開催中の『風景画のはじまり』って観てみようかな。

  • スノーマン

    息子と共に毎週『びじゅチューン』を楽しみに観てるので、いくつかの絵は『これ知ってる!』となり、その作者や時代背景が可愛いマンガになっているので読みやすかった。光を取り入れたり、青色が高級だったりと、色んな豆知識が楽しい。表紙のルソーの自画像、平面的で確かに可愛い(笑)

  • 1.3manen

    https://youtube.com/shorts/g5hipgaKTv4?feature=share

  • かおりんご

    漫画で読むとあるけれど、ほぼほぼ絵画とその説明。有名どころを網羅。だけど、わたしにはちょいと情報量が多くて、漫画で気楽に読みたかっただけに、アップアップした。じっくり絵画について読むならあり。

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