マンガでわかる「西洋絵画」の見かた ギリシャ・ローマ神話編 キャラクター&名場面でストーリーがよくわかる

池上英洋

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416520567
ISBN 10 : 4416520565
フォーマット
出版社
発行年月
2021年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
224p;21

内容詳細

絵画に描かれる主要な主題からサブストーリーまでを、イラストやマンガを交えて、コンパクトかつ深く掘り下げて解説!


【著者紹介】
池上英洋 : 美術史家。東京造形大学教授。東京藝術大学大学院修士課程修了後、イタリア・ボローニャ大学などでの在外研究、恵泉女学園大学准教授、國學院大學准教授を経て現職。専門はイタリアを中心とする西洋美術史・文化史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 夏 さん

    これで『マンガでわかる「西洋絵画」の見かた』シリーズは読破。今回はギリシャ・ローマ神話編。監修は池上英洋先生。ギリシャ・ローマ神話に関しては少ししか知識が無かったので、今回も大変勉強になった。だがわたしはギリシャ・ローマ神話に思ったほど興味が無いのかもしれない。勉強にはなったが、あまり面白いとは思えなかった。ギリシャ・ローマ神話に関して知識があった方が西洋絵画をより楽しめるので勉強できて良かったが、これからギリシャ・ローマ神話をより深く勉強しようとは思わない。★★★★☆

  • miho さん

    【2021-110】【図】有名どころのギリシャ神話、ローマ神話は押さえているつもりでしたが、知らない人物たちが出てくる出てくる!神様たちの相関図はすぐ忘れてしまって、「あ、そことそこが繋がるのね!」ってことがよくあるので覚えておきたい。

  • 神野 さん

    写真はカラーで見やすくて良い。しかし、まるで下手くそな人がマウスで書いたような雑な絵が、情報として邪魔すぎた。それだったらシンプルな図解で説明してくれた方がまだマシである。あと1ページに絵(写真)が5枚もあったりして一個一個が小さくて見づらいので勧めない。こんな絵画があるんだ、こんな彫像があるんだと知るキッカケにはなる。

  • Nori さん

    ギリシャ・ローマ神話、神や登場人物の名前位はうっすら知っているし、両神話で名前は異なるも同一人物であるとか、ゼウスが手当たり次第女性に手を出しているとか、それ位は分かるが、それ以上の知識は持ち合わせていなかった。本書では、登場人物に対してそれぞれ丁寧かつ簡潔に解説し、描かれている絵画についても説明を加えてくれている。同書中の参照ページについても記載してあり、ページを前後にめくりながら、理解を深めるきっかけを与えてくれる。描く力だけでなく、その背景にある神話・宗教・歴史への画家達の素養の深さに震えた。

  • kaz さん

    ギリシャ・ローマ神話をテーマにした絵画等を紹介。一度読んだだけだとすぐに忘れてしまいそうだし、同じ神でもいろいろな名前があって混乱するが、少しでも頭に残っていると、西洋絵画を理解するうえで役に立ちそう。類書で見かけない作品が多いのは嬉しいが、図版そのものが小さいため、細部になると何が描かれているのかわからないものが多いのが難。

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池上英洋

美術史家・東京造形大学教授。1967年広島県生まれ。東京藝術大学卒業。同大学院修士課程修了。専門はイタリアを中心とした西洋美術史・文化史。日本文藝家協会会員

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