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ISBN 10 : 4065327407
Content Description
雲をしたがえ天に昇り、海底深く龍宮に潜る!古来、皇帝から人民まで中国人が最も愛する瑞祥は、いつ、どのように誕生したのか。中国・日本・インドの龍とギリシア神話ドラゴンとの比較。龍を食べる怪鳥、正倉院に納められた龍の骨と歯の正体。四方から財宝を寄せるという「銭龍」や、中国人が畏れる「辰年の怪」まで。摩訶不思議な世界に誘う、魅惑の旅!
目次 : 1 龍は、どう考えられていたか/ 2 龍は、どう形づくられてきたか/ 3 龍は、どのように自然界に潜むか/ 4 龍は、どう変わってきたのか/ 5 龍は、どのように語られてきたか/ 6 龍は、どう暮らしにかかわるか
【著者紹介】
池上正治 : 1946年新潟県生まれ。翻訳家。東京外国語大学卒業。日本翻訳家協会元理事。日本ペンクラブ元理事。中国に関する研究・翻訳、中国やインドの伝統医薬学の考察に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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読了日:2024/01/18
さとうしん
読了日:2023/10/17
tbsk
読了日:2024/01/15
Kayo Miyashita
読了日:2024/05/05
nimo71
読了日:2024/10/26
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