宇宙怪人 ポプラ文庫クラシック

江戸川乱歩

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591108734
ISBN 10 : 4591108732
フォーマット
出版社
発行年月
2009年03月
日本
追加情報
:
16cm,221p

商品説明

銀座の空に突然あらわれたのは銀色に光る空とぶ円盤。そして有翼の怪人の出現によって世界中の人々が恐怖に!! 名探偵の推理は?
【巻末エッセイ/穂村弘】

内容詳細

銀座の空に突然あらわれた銀色に光る空とぶ円盤。その後、次々と報告されるはねのある大トカゲの目撃談。怪物はアメリカにも現れ、世界じゅうが混乱に巻き込まれる…。宇宙怪人はなぜ地球にやってきたのか?名探偵明智と小林少年が、警視庁やチンピラ別動隊とともに謎の解明に乗り出す。

【著者紹介】
江戸川乱歩 : 1894年生まれ。本名は平井太郎。1923年『二銭銅貨』でデビュー。探偵小説の第一人者として『屋根裏の散歩者』『陰獣』『蜘蛛男』などの代表作を次々と発表。1936年、初の少年向け読み物『怪人二十面相』が評判を呼び、明智小五郎と少年探偵団が活躍する「少年探偵」シリーズとして現在も読み継がれている。1965年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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 懐かしい。ただ、ただ懐かしい!  私が...

投稿日:2009/11/22 (日)

 懐かしい。ただ、ただ懐かしい!  私がまだ小学生低学年の頃、学校の薄暗くてかび臭い図書館の一隅に発見したこの一冊。子供心に気を引く題名・装丁の仕上がり、思わず借りてむさぼるように読み、このシリーズの虜になった発端の一作。  この本がなければ、乱歩の少年ものから一般作品、横溝正史、果ては谷崎潤一郎、佐藤春夫へ続く文学少年の歴史は開かれなかったであろうと思うと感慨深いものがある。

白塗りのサル さん | 神奈川県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • セウテス さん

    少年探偵シリーズ第10弾。本作は、日本のみならず世界の彼方此方で、空飛ぶ円盤UFOが目撃され、トカゲの様な宇宙怪人が現れます。いつもの通り、明智小五郎と少年探偵団の活躍により、宇宙怪人の隠謀は阻止されます。今回使われたトリックなどは、かなり子供だましの感はあるのだが、小学生の頃最初に読んだ時は、本当に怖かった覚えがある。そしてウルトラQなどの、不思議な世界や宇宙人という存在に興味をひかれた。覚えていなかったのだが、最後に怪人四十面相が戦争は最大の悪業であると、平和への信念を語っているのは読み応えがある。

  • coco夏ko10角 さん

    少年探偵団シリーズ、十二冊目。大トカゲは予想通りだったけど、円盤の正体ー!この大騒動の理由について語る場面が印象的。「ダケド、キミカワイイネ。」で頬をなでる。確かにこれね〜中の人の趣味w

  • 黒猫 さん

    少年探偵団シリーズは笑ってしまう箇所がたくさんある。宇宙怪人が小林少年に語りかけるシーン。「キミ、コバヤシダロ。シッテルヨ、アケチタンテイノデシダロ、ソウダロ、ダケド、キミカワイイネ」。キミカワイイネって(笑)宇宙怪人は美少年好きなんか!と思わず突っ込みたくなる。キミカワイイネって・・・。物語と関係ない(笑)トリックも今読むと稚拙だなと感じる。しかし最後の二十面相の「俺たちは悪者だ。だが、戦争は俺たちの何百倍、何千倍も悪いことじゃないのか!」というシーン。ああ、これ。当時これに惹かれてたんだ。やはり名作。

  • ぴかりん さん

    Kindleにて。明智小五郎も二十面相も登場しますが、ほぼ宇宙怪人の話が中心で、これを子どものとき夜中に読んでたら、さぞ怖かったことでしょう。しばらくは窓の外を見るのが恐ろしく感じたはず。今、読むともちろんアラはありますが、子ども向けの小説とはいえさすがの乱歩作品でした。

  • ホームズ さん

    今回のトリック(?)はあまりに・・・。最初のほうは宇宙怪人たちの事件をどうやって収拾するんだろうってドキドキしながら読んでましたが(笑)さすがにチョット呆れてしまう感じでしたね(笑)まあたまにはこんな感じでもいいのかな(笑)

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江戸川乱歩

1894(明治27年)〜1965(昭和40年)、小説家。1923年、『新青年』に掲載された「二銭銅貨」でデビュー。初期作品は日本人による創作の探偵小説の礎を築いた。幻想怪奇小説も人気を博す。1936年、少年向け推理小説シリーズの第1話「怪人二十面相」を雑誌『少年倶楽部』に連載。太平洋戦争により一時執

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