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じつは中国に勝てる自衛隊!(仮)

江崎道朗

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784828426655
ISBN 10 : 4828426655
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

自衛隊や日本の安全保障をめぐる歴史的大転換の真実を明らかにする。

【著者紹介】
江崎道朗 : 麗澤大学客員教授。情報史学研究家。1962年東京都生まれ。国会議員政策スタッフなどを務め、安全保障やインテリジェンス、近現代史研究に従事。産経新聞「正論」欄執筆メンバー。日本戦略研究フォーラム政策提言委員、歴史認識問題研究会副会長、国家基本問題研究所企画委員。オンラインサロン「江崎道朗塾」主宰。2023年フジサンケイグループ第39回正論大賞受賞

田北真樹子 : 1970年大分県生まれ。産経新聞編集委員室長兼特任編集長。シアトル大学卒業後、1996年産経新聞入社。2009年から2012年までニューデリー支局長。「歴史戦」取材班などで慰安婦問題などを取材してきた。2015年に政治部に戻り、首相官邸キャップを経て、2019年より2024年まで月刊『正論』編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • くものすけ

    前半で日本の防衛力強化=国内軍需産業の興隆で経済成長云々の話が出て来て、いったいこの著者は何を考えているのだろうと思いました。一方、安倍第二次内閣、岸田内閣で今まで安全保障戦略を持たなかった日本が漸く、戦える体制作りに舵を切ったとべた褒め(経緯はわかり易いが…)自民党の軍拡路線を批判する前に安保三文書でも読めとの指摘があったので、読もうとしたが「国家安全保障戦略」だけでも33ページ!(断念)さらに「官邸主導政治で国防力向上」と絶賛するが、現場を知らない官僚に国防を本当に任せられるのか不安は増してしまった!

  • Tanabata

    あっちもこっちも「日本終わり」的極端な言論が溢れている昨今。驚く程国家戦略のなかった戦後の歩み、国益より省益優先だった官僚、それが変化した安倍政権以降〜etc.江崎道朗氏と田北真樹子氏の対談で日本の防衛政策の変化と現状が語られています。 私など自衛隊の街で生まれ育っていたところ、大学で地元を離れた途端に周囲は「自衛隊の存在は憲法違反!日本の恥」とか公言するリベラル?な人達ばかりでビビったという恐怖な思い出があります。 今からは想像できないお花畑の時代。高学歴者を中心に極左でなければ生きていけなかったよね。

  • Oki

    あまり情報bitはなかった。 21世紀に、なにはともあれ、他国の首都にいきなりミサイルを打ち込む、プーチンのような種が現れたらそれは日本も世界も変わらざるを得ないだろう。

  • みんな本や雑誌が大好き!?

    適切な「軍拡」を推進した点で、二人は岸田政権を高く評価。木原防衛大臣の起用も支持。ただ、この本は10月初めに出たばかりですから、石破茂政権や中谷元防衛大臣起用の是非に関しては論じられていません。総選挙の結果次第で、さらに「混乱」(?)することも予想されます。 本書でお名前の出てくる長島昭久さん。かつては民主党にいて、民主党の防衛政策を現実的な多様なものにする上で貢献されたと指摘もされていますが、今は自民党に「移籍」されていますから、民主党(立憲)に、そういう「多様」な軍事知識を持った人がいるのでしょうか。

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