動物による農作物被害の総合対策 最新の動物行動学に基づいた

江口祐輔

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416613269
ISBN 10 : 4416613261
フォーマット
出版社
発行年月
2013年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
173p;21

内容詳細

目次 : 鳥獣害対策をはじめる前に/ イノシシの対策/ サルの対策/ シカの対策/ ツキノワグマ対策/ ハクビシンの対策/ アライグマの対策/ アナグマ・タヌキの対策/ テン・ヌートリアの対策/ 中型動物用侵入防止柵/ 鳥類の対策/ 資源化(獣肉利用)と被害対策/ 鳥獣害における市町村担当者の役割

【著者紹介】
江口祐輔 : 近畿中国四国農業研究センター鳥獣害研究グループ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 田中はにわ さん

    鳥獣害は農業の被害であって、動物の問題ではないのです、ということを動物についての学問を通じてアプローチしている。

  • Hiroyuki Nakajima さん

    自分はカラスにきゅうりを食べられて困っていましたが、やはりネットで囲うしか無いようでした。猪や猿の被害でお困りの方々には独自の視点で分析改善された効果的な対策が書かれていてお役立ちな本だと思います。

  • テツオ さん

    獣害対策の本でこれほど読みやすい本に初めて出合いました。

  • kawonasi さん

    山賊ダイアリーと並行して読むと面白い本。重要なのは野生動物に「人里には美味しい食べ物がある」と学習させない事。また人里に入ると攻撃を受ける事を学習させるために気をつける事が書いてある。

  • knenet さん

    農業のためではなく、身近な動物の生態について知りたかったので通読。イノシシはかなり賢いことが分かった。メスは集団で行動していて、子が亡くなるトラブルがあったらそれを学習して出産サイクルを速めて次の育児に活かせるとか。野山の動物は似てるようでそれぞれ違うニッチを埋めていて、うまく生態系を作っているのだと感心した。

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